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★劣等感という不治の病、「日本への嫉妬」 [日記]

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★劣等感という不治の病、「日本への嫉妬」


K国で代表的な人気女流作家・申京淑(シン・ギョンスク)氏(52)の
某小説に、三島由紀夫の作品を盗用した疑いがあるとして騒動に
なっているそうだ。


出版社は「彼女の描写の方が、三島より優位である」といって盗用
には触れずに擁護している。

後に知日派の識者から、「三島作品の美学を知ってのことか?」と軽蔑
されながらも、K国を代表する知的出版社がこんな程度だから、ああ、
なるほどやっぱりK国はいつまで経っても民度が低いんだと思えてしまう。


随分昔からK国人は日本文学を好んでいるそうだ。最近は現代作家の
作品が大量に輸入されている。
例えば「宮部みゆき」や「東野圭吾」の翻訳本が人気のようで、
書店にはたくさん出回っている。

また「村上春樹」作品はK国作家に相当の影響を及ぼし、K国文学の流
れを変えたとさえいわれるようだ。





今回の盗用はさておき、日本の影響力は国交正常化から50年、
経済や文化をはじめK国のあらゆるところに及び、K国の発展にプラスし
たことは紛れもない事実である。


しかしながらなぜか政治家やマスコミは、日本からの『好影響』を否定し
続けるのだろうか。
知日研究者は「K国の日本隠し」といっているそうだ。


そのくせ毎日のように日本が、日本が、日本がと叫んでいる。
幼稚園や小学低学年の男の子が、女の子のスカートをめくったり、いた
ずらしてちょっかいを出すのは、その子が好きで気になって仕方ないか
らなどの心理学的説明もなされている。


K国は日本のことが気になって気になって仕方がないのは、裏返せば、
自分たちに無い、あらゆる面で優れた日本が好きで、憧れの的なんだ
ろう。つまり内面の劣等意識の発露である。


世論調査の結果はいつでも必ず「いちばん嫌いな国は日本」である。
「われわれは日本の属国ではない!」「日本のことなど眼中に無い!」
「日本の○○はK国が起源」・・、

とにかく挙げればキリがないほど「日本」否定だ。


K国が日本の統治から解放されて今年は70年である。
6月20日のK国紙(中央日報)の1面トップに、「敗戦70年ぶりに安倍
(晋三首相)が米議会で演説」とある。

K国では日本の首相が訪米して議会演説するということで、異常な関
心を示し、「安倍演説」が実現することに対しては、極めて忌々しいの
である。
さらに言えば、ミシェル・オバマ米大統領夫人の日本訪問にも嫉妬が
うかがえる。




安倍首相の米議会での演説に関心を寄せるのは、「歴史問題」に言
及するかどうかである。演説は日米との問題であって、全く関係ない
K国が騒ぎたいのは、「慰安婦問題」を日本が反省してくれるかという
「希望」がありありで、それこそ余計な干渉だ。

これほどまでの関心と干渉は、日本人の嫌韓感情をさらに刺激する
だけということが全く分かっていないし、本質的に未熟な思考しかで
きないと言わざるを得ない。


つまりK国(の政治家やマスコミ)は、日米関係の良好な状態が深ま
ることに、並々ならぬ嫉妬を抱いているのだ。


特に安保関係で、米国が日本の役割や依存や期待などが増すこと
に対し、伝統的に警戒心を抱き、東アジアの安全保障問題では、
「日本抜き」での米韓安保協力はあり得ないという現実を見ようとも
しないし、考えも及ばないのだ。


米シャーマン国務次官が先ごろの講演で、「政治指導者が過去の敵
を非難することで安上がりな拍手を受けることは難しいことではない」
と述べたことに対し、K国内では自分たちの愚かさを顧みず、大騒ぎ
したそうだ。


なにも特定の国を名指しして述べたわけではないのに、K国で一挙に
不満と非難の声が上がった。
言うまでもなく自国のことを言われたと思ったからだ。なぜなら、執拗
なまでに過去にこだわるK国の対日外交に、米国が不満を抱き批判
さえしているということはくらいは知っていたからだ。


K国の政治家やマスコミは、「日本の肩をもった」と非難し嫉妬するくら
いなら、そもそも米国向けに「慰安婦問題」などを持ち込み、日本非難
に熱を上げるという、日米韓3国関係の中での、自らの異様さ、愚かさ
を振り返ってみるのが先だろうと思う。


メルケル独首相の訪日の際、「歴史問題で日本に厳しく注文」、などと
大喜びしたのは、まさに我田引水の身勝手な拡大解釈をした結果だ。
実に不思議な思考回路である。K国が自ら大きく強い国になったとの
自尊心があれば、日本にいちゃもん付けたり一喜一憂することではな
いのではないか。


そして最近の一喜一憂の中でK国にとって最もショックを受けたとされ
ているのは、安倍首相の演説や外務省のホームページなどに、以前
は「日本と自由民主主義などの価値を共有する国」としてあったのに、
K国は削除され明示しなくなったことだ。


K国にとって、日本の影響はそれほど大きいのだろうか。「反日無罪」
とまでいわれるほど、日本批判なら何でもありというK国の対日姿勢に
対する日本人からの嫌韓意識の高まりは、自ら放ったブーメランだ。

『劣等感という不治の病』は自ら治癒するしか方法は無い。









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