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★国技に泥を塗る!権威を失った相撲協会と汚れた横綱 [日記]

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★国技に泥を塗る!権威を失った相撲協会と汚れた横綱

大相撲春場所千秋楽。結びの一番で白鵬、日馬富士の横綱対決は、

白鵬の一瞬の立会変化であっけない結末となった。


日馬富士は太もも肉離れなど、万全ではなかったそうだ。

だからこそ日馬富士が立会変化するなら分かるが、

しなかった。


おそらく、日馬富士は自分が万全ではなかったからこそ、

立会変化は、白鵬相手に失敗する確立が高いと考えたのだろう。

で、勝負が長引けば分が悪いことは当然分かってのこと、

一気にぶつかりまわしを引きつけたかったと思われる。

もちろん勝負事だから白鵬にしても、相手の心理を読み、

変化されても対応できる態勢、

つまりそれは一気にぶつかって行かなかったことで臨んだ。

右腕を伸ばしたことでバランスを崩さないようにしたことだ。

ところが日馬富士が一気に突っ込んできたので、これ幸いとばか

り、出した右腕をグイと伸ばしているから、左にはたき込む形を試

みてうまくハマった。



結果的に白鵬が優勝したが、何とも後味の悪い一番であった。

あっけない勝負に観客の大ブーイングが湧きあっがったり、

表彰式すら見ないまま席を立って帰り始めた観客が大勢いたのは、

前代未聞であった。

前代未聞であった。当然だ。こうした横綱にあるまじきやり方に、

当の観客は間近で観ていて許せない気持が強かったのだろう。

TVで観ている相撲ファンにとっても、

白鵬の最近の態度を苦々しく思っていることは想像に難くない。


確かに、立会変化という「技」が違反ではないとしても、

単なる勝負事ではないという、横綱の品格・権威としての自覚など

微塵も感じられない白鵬の態度は、猛烈に批判されてしかるべきこ

とではないかと思う。


今場所8日目(3月20日)、嘉風戦では、既に土俵を割った

嘉風にダメ出しで土俵下に突き落とした。

(ダメ出しは以前も何度かやっていることで、

審判部からその都度注意を受けている)。

嘉風が突き落とされて、これに巻き込まれた審判副部長の井筒親方

は、「左大腿骨頸部骨折」ということで、3カ月の重傷を負った。

昨年九州場所10日目、栃煌山戦では「猫騙し」をやった。

これらの一連の行為は言うまでもなく横綱の品格に著しく欠けてい

る行為だ。


春場所後、今日28日、横綱審議委員会が両国国技館で行われた。

見苦しいという意見はあったものの、賛否両論だったそうだ。

あたかも日馬富士の攻め方に問題があったような意見とも取れる

が、全く的はずれな意見としか思えない。

つまり、技がどうとかではない。相撲は神事であるという基本的な

ことが抜けているということだ。日本の国技、つまり文化でもあ

り、神事である。「白鵬の思いと観客の思いは違う」と一定の理解

を示したとされる委員会、こんな体たらくでノーテンキな発言が出

てくること自体、伝統の国技・大相撲に泥を塗り、

品格のないケガレた横綱を生み出す結果を招いてきたのだ。


 


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