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☆決めきれないサッカー代表の決定力不足の原因を考察 [サッカー]

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☆決めきれないサッカー代表の決定力不足の原因を考察

アギーレ監督体制になって3試合目となるジャマイカ戦だけど。

またしても決めきれずイライラする。


いい形で攻め、柴崎のアンダー気味のクロスかシュートか

よくわからないボールが相手のオウンゴールを誘った。



結果的にこの1点を守り切って、と言うより相手もノーゴールで、

結果、1-0、辛うじて勝っただけの話に終わってしまった。

何とも消化不良の感は否めない。


アレだけチャンス場面を作りながら、ノーゴールなんだから。

本田は打ち上げてしまうし、香川も枠外、

岡崎のオーバーヘッドも話にならなかった。


アギーレ監督は5.6回チャンスがあったと言ってたが、

少なくても3点は行けたはずだ。


で、何故ゴールを決めきれない のか、を考察してみたが、

簡単に言えば「下手くそ」と言う他ないのが、実情ではないかと思っている。


そう、ペナルティエリアで無駄なパス回しをやってることだ。

もたもたしながらシュートチャンスを逃していることだ。

誰もが思っていることがある。

それは、「何でそこでシュート打たないんだ」ではないだろうか?


さらに中盤から長友にロングボールを送り、彼が駆け上がりつつ、単調な

クロスを入れる、または切り込みながら本田へパス、そして香川に繋ぐが、

ドリブル途中でボールを奪われるパターンが多い。


FKにしろ、CKにしろ、相手GKや守備選手が弾いたりしたボールを

奪うこともはっきり言って下手くそだ。

セカンドボールを奪う貪欲さが物足りないし、

パスしても受け手の横からサッと奪われてしまう。


とにかくパス回しばかりでシュートがあまりにも少ない。

多分これは育成年代に問題が有るんじゃないかと思う。

個人技も大切だが、チーム作りやパスを繋いで攻めようとする

コンセプトが優先されているからだろうと思う。


個人が勝手にミドルシュートやドリブル突破をしようものなら、

リスクが大きいから指導者も叱責する、その結果シュートよりパス

が優先されるということのようだ。

つまり、リスクを犯さない完全主義的ないかにも日本人的スタイルだ。



歴史が違うとか言っても、ヨーロッパや南米で活躍している

一流選手らは、必ずフィニッシュはシュートへ持っていく。

日本代表もミドルシュートやダイレクトシュートをビシバシ打って欲しい。


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