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☆来春の花粉予測、平年の1.5倍がどうしたって? [ニュース]

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☆来春の花粉予測、平年の1.5倍がどうしたって?


某ウェザー社(千葉市○○区)が、来春の花粉飛散量(関東地方)が

平年の1・5倍に増えるとの予測を発表していた。


中国・四国や九州では、平年より少なくなる見込みらしい。

で、花粉は来年2月ごろから増え始めるそうだ。

同社によれば、東日本は今夏、晴れた暑い日が続いたため、

スギやヒノキの雄花が成長したことによるためなんだそうな。


飛散量は平年の1・3倍の見通しとみられるけれど、

関東は多い日で1・5倍となるらしい。

平年より少なかった今春との比較では2~3倍の予測らしいけれど、

花粉症に弱い人は、気の毒と言える。


飛散は来年2月頃かららしく、スギ林の多い北関東で花粉が飛び始め、

それから首都圏にも飛散量が増える見込みだそうだ。



それで、近畿では平年並みか、1・3倍程度とか、

天候としては曇天が続いていた中国・四国、九州では、

平年を下回るとか、しかも今年の半分程度となる地域も

ありそうだ、との予測ではあるけれど、


そもそも花粉症が近年、”国民病”の代名詞のようになった

のはいつからなんだ?  という話になってくる。

昔は聞いたこともないのは確かなようだ。



ところで、我が国で”スギ花粉症”が発見されたのは1963年

だと、いうことのようだ。


実は論文として発表されたのが1964年、オリンピック後の経済発展

に歩調を合わせて増加してきたらしい。


1979年には花粉が大飛散し、花粉症の激増をもたらしたと

言われ社会問題にまでなったとかだが、あまり覚えてない。



いわゆるアレルギーということなんだろうが、

食生活が豊かになったから、つまり動物性蛋白質や脂肪

の摂取が増えたためと言われているそうだ。





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