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☆本日8月15日。村山談話を斬り捨てた安倍総理を称えよう。 [日記]

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☆本日8月15日。村山談話を斬り捨てた安倍総理を称えよう。


一般的に8月15日は「終戦記念日」、「終戦の日」と呼ばれている。
1945年(昭和20)8月14日、米英中によるポツダム宣言を受諾し、翌15
日、天皇陛下の玉音放送を以って無条件降伏を国民に知らしめ、第二次世
界大戦が終結した。
(9月2日、東京湾停泊戦艦ミズーリー艦上で降伏文書調印)


法的には57年制定の引揚者給付関連法により、8月15日を「終戦日」と
表記し終戦の基準としているそうだ。 

63年以降、(戦争の誤りと惨禍を反省し、平和を誓うため)毎年この日に 
政府主催の全国戦没者追悼式が行われていたが、有識者懇談会の意見
を受けて、戦争を知らない世代に戦争の経験と平和の意義を伝えるため
にこの日を『戦没者を追悼し平和を祈念 する日』とすることが閣議決定され
た(82年4月13日)。


ところで日本人は戦後、今に至る長い間、戦争に対して「罪悪感」を強く抱
いていると言われている。それは「日本が悪いことをした」との思い込みだ。


しかし近年の研究によれば、GHQ(占領軍)が日本国民に施した、WGIP
(War Guilt Information Program)というプログラムに寄るものである
ことが判明している。


このWGIPは 戦争についての「”罪悪感”を日本人の心に植えつける」た
めの”宣伝計画”と呼ばれ、実際の中身といえば『連合国が日本人に知ら
れたくない事実』を徹底的に隠蔽し、『日本が悪いことをした』という『罪悪
感』”だけ”を日本人の心に刻み込ませるような情報のみを与えつづける
という洗脳プログラムだったのだ。


その結果、日本国民は「日本の戦争の歴史」の真実をよく知らないにもか
かわらず、「罪悪感」だけを感じているという”精神状態”に陥らされてきた
というわけだ。


(YouTube公式)




昨日(8月14日)安倍総理は、戦後70年にあたっての談話を発表した。
特筆すべきは、「日本がなぜ太平洋戦争に至ったのか」という経緯だ。


GHQのWGIPでは、日本が戦争に至った歴史的な経緯を隠蔽したこと
だった。


安倍談話では奇しくも隠蔽された歴史的経緯、つまり、ヨーロッパ人によ
る世界侵略により、アフリカからは黒人が奴隷として連れ去られ、

アメリカ大陸では先住民が殺され、アジアにおいても現地人が厳しい搾取
や略奪、虐殺にあってきた、という「侵略」の流れが19世紀末になってい
よいよ日本にも迫ってきた、そしてその脅威に対し、

日本人がどのように考え、感じ、対処してきたのかといういきさつを読み
取ることができる。


さらにその時代の日本人の行動が、戦後の世界にどのような影響を与
えたのかという実態でもある。


ところで村山談話は、 「植民地支配」「侵略」および「痛切な反省」と「心
からのお詫び」が主体となっている。

この「植民地支配」「侵略」など、歴史的事実を全く無視した旧社会党的
なプロパガンダと言えるのだ。


和田政宗参院議員は、この「村山談話」作成経緯を検証するプロジェクト
を立ち上げた。「謝罪ありきで理論的裏付けもなく、秘密裏につくられた」
と語っている。

しかも事前に有識者会議などは開かれていないし『だまし討ち』だった。
村山内閣の運輸相だった平沼赳夫氏は、当日になって『閣議でいきなり
談話が出されて、署名せざるを得なかった』と語っている。
自虐的な歴史認識によって、現在も中国や韓国に“利用”されている。


ちなみに村山談話をめぐって、河野洋平氏が平成21年7月29日付朝
日新聞朝刊で、「村山・河野・武村(正義さきがけ代表)の3者が手を握
り、戦後50年の村山首相談話を作った」と告白している。


安倍談話について、村山氏は14日夜、地元の大分市内で記者会見し、
安倍首相が「全体として引き継ぐ」と説明してきたけれど、自身の談話
が「引き継がれた印象はない」との認識を示した。

そして「踏襲もしていない。出す必要はなかった」と批判、「さっぱり何を
言いたかったのか分からない」とも。

さらに、「おわび」をめぐる表現について、村山氏は「何をおわびしたのか、
『植民地支配』『侵略』『おわび』という言葉は入っているが、日本がやって
きたことに対して不明確だ」と不満を漏らし、
自身の「『植民地支配』とか『侵略』というキーワードを薄めたいのだろう」
と語った。



呆れると言うより、これが元首相のお粗末極まる会見? ・・
あんたのおかげで、どれほど国益を損ねたか、自らの愚かさが全く解って
ないとは実に情けない。


何を言いたいのかサッパリ分からない?・・ って、
村山さん、書いてある通りでしょう。国語が理解できないのでしょうか?


安倍総理は村山談話がいかに国益を損ねたかを踏まえて、実質的に
真っ向から否定したかったのだと思う。

鳩山氏は「相手が良いと言うまでお詫びしろ」とか、とんでもなく的外れ
なことを語った。

村山談話を斬り捨てるポイントは未来永劫に「お詫びし続ける」のかで
ある。

安倍首相が言いたかったことは「第二次世界大戦を忘れてはいけない
けれど、謝罪しつづけることもない」ということである。この部分が非常に
しっかり書かれていると言える。


もちろん大戦の事実を忘れてはいけないが、子孫としての責任を引き継
ぐものではない。責任問題は講和条約など、既に清算済みであるからだ。


鳩山氏といえば、安全保障関連法案に反対する提言を発表した5人の元
首相の1人としても名を連ねていた。他4人は細川護煕、羽田孜、村山富、
市、菅直人各氏である。中でも菅氏は安倍首相を「民主主義国の首相とし
ての資格はない」と厳しく批判したが、批判できる立場でないことは明らか。


ちなみに5人の中に「首相の資格」をうんぬんできる人は一人も居ない。
政治とカネの問題で失脚、極端な短命、スローガン倒れと数々の失策。

菅直人に至っては、高校教科書に「震災処理の不手際もあって総辞職に追
い込まれ」(山川出版日本史A)と認定され、多くの高校生が史実として学ん
でいるのだ。


こういった愚かな政治家たちがいかに国益を損ねてきたかである。
元首相らが率先して現首相の足を引っ張り、さらに国益を損ねようとする
ことは決して許されない。


米国には、大統領経験者らが党派を超えて協力し、国家の難局に立ち向
かう組織「プレジデント・クラブ」があって、相当の成果を挙げてきたそうだ。

現職総理に対して、根拠不明の批判やレッテル貼りばかりにうつつを抜か
す元指導者らをみている限り、我が国の政治は本当に低レベルと言える。

今日、8月15日、戦没者を追悼し平和を祈念しよう!
そして、村山談話の呪縛を解いた安倍談話を称える日に。






<関連記事:安倍総理を批判する資格は無い! お詫びなら国民へ>

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