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★国技に泥を塗る!権威を失った相撲協会と汚れた横綱 [日記]

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★国技に泥を塗る!権威を失った相撲協会と汚れた横綱

大相撲春場所千秋楽。結びの一番で白鵬、日馬富士の横綱対決は、

白鵬の一瞬の立会変化であっけない結末となった。


日馬富士は太もも肉離れなど、万全ではなかったそうだ。

だからこそ日馬富士が立会変化するなら分かるが、

しなかった。


おそらく、日馬富士は自分が万全ではなかったからこそ、

立会変化は、白鵬相手に失敗する確立が高いと考えたのだろう。

で、勝負が長引けば分が悪いことは当然分かってのこと、

一気にぶつかりまわしを引きつけたかったと思われる。

もちろん勝負事だから白鵬にしても、相手の心理を読み、

変化されても対応できる態勢、

つまりそれは一気にぶつかって行かなかったことで臨んだ。

右腕を伸ばしたことでバランスを崩さないようにしたことだ。

ところが日馬富士が一気に突っ込んできたので、これ幸いとばか

り、出した右腕をグイと伸ばしているから、左にはたき込む形を試

みてうまくハマった。



結果的に白鵬が優勝したが、何とも後味の悪い一番であった。

あっけない勝負に観客の大ブーイングが湧きあっがったり、

表彰式すら見ないまま席を立って帰り始めた観客が大勢いたのは、

前代未聞であった。

前代未聞であった。当然だ。こうした横綱にあるまじきやり方に、

当の観客は間近で観ていて許せない気持が強かったのだろう。

TVで観ている相撲ファンにとっても、

白鵬の最近の態度を苦々しく思っていることは想像に難くない。


確かに、立会変化という「技」が違反ではないとしても、

単なる勝負事ではないという、横綱の品格・権威としての自覚など

微塵も感じられない白鵬の態度は、猛烈に批判されてしかるべきこ

とではないかと思う。


今場所8日目(3月20日)、嘉風戦では、既に土俵を割った

嘉風にダメ出しで土俵下に突き落とした。

(ダメ出しは以前も何度かやっていることで、

審判部からその都度注意を受けている)。

嘉風が突き落とされて、これに巻き込まれた審判副部長の井筒親方

は、「左大腿骨頸部骨折」ということで、3カ月の重傷を負った。

昨年九州場所10日目、栃煌山戦では「猫騙し」をやった。

これらの一連の行為は言うまでもなく横綱の品格に著しく欠けてい

る行為だ。


春場所後、今日28日、横綱審議委員会が両国国技館で行われた。

見苦しいという意見はあったものの、賛否両論だったそうだ。

あたかも日馬富士の攻め方に問題があったような意見とも取れる

が、全く的はずれな意見としか思えない。

つまり、技がどうとかではない。相撲は神事であるという基本的な

ことが抜けているということだ。日本の国技、つまり文化でもあ

り、神事である。「白鵬の思いと観客の思いは違う」と一定の理解

を示したとされる委員会、こんな体たらくでノーテンキな発言が出

てくること自体、伝統の国技・大相撲に泥を塗り、

品格のないケガレた横綱を生み出す結果を招いてきたのだ。


 


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☆1億総活躍と相反する、格差と負のスパイラル社会の拡大。 [日記]

  
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☆1億総活躍と相反する、格差と負のスパイラル社会の拡大。


NHK、朝の番組で、埼玉県川口市のボランティアグループが
支援している「夜間中学」を取り上げていた。


番組では、17歳以下の6人に1人が貧困状態と言われる日本、
貧しさが理由で学校へ行けなかった子どもたちが少なくない、
と言うのだ。


当たり前のように経済大国を自認する我が国、日本だが・・。
一見、誰もが等しく教育を受けられる義務教育だが、これが名
ばかりという現実を、政府はどのような対策を講じているのか
甚だ疑問だ。


代表(金子和夫氏)は、貧困に悩む若い生徒が増えていること
を懸念していると言う。


中には基礎的な学力がなく、就ける職業が限られてしまうという
20代の人もいた。


親の経済的な理由はどうあれ、次代を担う子どもたちの学習機
会を奪っていいはずがない。


代表は、貧困の連鎖を断ち切りたい、生徒1人1人に向き合う授
業を通じ、社会からはじき出されないためにも、いかに教育が必
要かを訴えている。そして公立の夜間中学校設置に向けても活
動を続けている。


さて、新年ということで安倍総理は様々な施策を打ち出すようだ。
あの3本の矢(金融緩和、財政出動、成長戦略)も立ち消え状態
をいいことに、強い経済、子育て支援、社会保障の新三本の矢へ
の移行を宣言した。


自認するアベノミクスだが、第2段の目標は「1億総活躍社会」だ。
先ずは子育て支援だが、希望出生率1.8の実現を目指すと言う。
待機児童ゼロや幼児教育無償化など耳障りのいい施策を掲げ
ているが、財源についての説明はされていない。


そもそも国力を維持する第一の要件は出生率だ。
現代の若い世代は、結婚願望が希薄と言われている。
根幹的な理由は言うまでもなく、経済的生活不安だ。


前述したように、学ぶ機会すら奪われる現代日本では、就職も
困難で、派遣労働者は増える一方である。


当然ながら経済的に不安定では、結婚どころではない。
ますます少子化に拍車がかかり、生産人口の減少が国力の低
下を招くのは明らかだ。



さらに介護離職ゼロを目指すという、絵に描いた餅のような軽々
しい発想は一体なんの根拠があって言えるのか?


老人ホームや介護施設を増やすと簡単に言うが、人手不足の現
実を安倍総理は知ってのことでそう言えるのか。


キツイ、低賃金、これでは介護職は長続きしない。
政権発足後、介護職に限らず、正社員は60万人減少し、非正規
の労働者は180万人増加している。


GDP名目14年度の実質成長率はマイナス0.9%、15年辛うじて
0.5%の見通しだそうだが、実質賃金はいまだにマイナス3%のま
まである。


貯金ゼロ世帯がついに30%を超えたと言われている。
目先の美辞麗句をいくら並べ立てても、ますます格差が広がり、
次代を担う子供たちの教育の機会を奪い、非正規雇用を増大さ
せ、高齢者の生活苦を招くようでは、若い世代が希望を見出だ
せる社会とは到底言えるものではない。


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タグ:夜間中学
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★永久不滅のあの問題、日韓外相会談合意が新たな火種に! [日記]


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★永久不滅のあの問題、日韓外相会談合意が新たな火種に!


▼問題を起こすのは決まってあのK国だ

いわゆる慰安婦問題が解決しないのは、韓国のゴリ押しだ。
そもそも、慰安婦問題など初めから存在しなかったものを、わざ
わざ問題を作っておきながら、政権が変わるたびに謝罪しろ、賠償
しろ、などとあらゆる屁理屈を付けては言いがかりを言ってくる。


宮沢内閣と河野談話によって、こんなことになったのは明らか
だし、「金よこせ」などに安易に応じてきた政治家が、国民の血
税をドブに捨ててきたも同然だ。 


アジア女性基金の場合、支援金を受け取りたいと申し出た元慰
安婦らに対し、韓国政府が圧力をかけ拒否させた経緯があった。
生活苦からやむを得ず受け取った元慰安婦らに対しては、官民
あげて差別をしたと言われている。実におかしな国である。


今回は10億円の新基金を創設だって? 全く冗談では済まされ
ない。

韓国メディアによれば元慰安婦の生存者は47人となっている。
47人に10億円はあり得ない。つまり、在韓日本大使館前の少
女像の撤去代金?金だけ貰って後は知ったことかと騙される?
 

また数年後、政権(大統領)が代わり国民の不満が出て支持率
が低下すれば、間違いなく常套手段の”反日キャンペーン”だ。


いくら合意したと言ってもまた蒸し返すのは明らかで、
謝罪しろ・金くれと言ってくることは間違いないだろう。


なぜなら、交渉が成功した・妥結したとするけれど、合意文書を作
成しなかったことは、今回の合意が全く無かったも同じだからだ。
かの国はそういうことは平気で約束を破る。ほぼ確定である。


日韓外交筋によると、合意文書の作成は、韓国国内の世論の動向
を懸念する「韓国側の要請」で最終的に見送られたとするが、
件の河野談話だって「韓国側の要請」によるものだったわけだから、
また同じ手に乗って騙されたことになる。

動かすゴールポストと知っていながら同じ轍を踏んだ訳だから、
Yahoo!ニュース意識調査では、評価しないが73.5%に及んだ。


▼韓国人は「口約束は守らない」

在日3世の新米帰化人・金田氏のブログ(在日から見た韓国の新
聞)によれば、在日が韓国人と絶対にしないことは「口約束」だと述
べている。


守らない理由は、”悪”と”利益”の2つであるそうだ。
K国は反日国家であり、反日の前提が”悪”だからという理由。
そしてもう一つは、約束を守ってしまうと、自分たちの利益になら
ないからだ。この2つの理由は非常に分かりやすい。

また何か言いがかりを付けて約束を反故にするのだ。
例えば、合意したのに日本側が”河野談話を検証”するとか、
言い出せば、合意違反だとでも言うのだろう。

結局、K国にとって「様々な問題は解決したくない」のが本音
いうことになる。 
解決してしまえば、金を要求できなくなるからだ。


結局、今回の外交も敗北ということになってしまった。
安倍総理の「70年談話」は評価され支持率を高めたが、
おそらく今回ばかりは逆風が吹くであろうことは想像に難くない。


<関連記事>

劣等感という不治の病、「日本への嫉妬」
安倍総理、足かせ(村山・河野談話)呪縛を解く? お詫びなら国民へ。



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★報道の仕方によっては世界の対立構造を煽る一因にならないか。 [日記]

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★報道の仕方によっては世界の対立構造を煽る一因にならないか。

フランス・パリ北郊のサッカースタジアム「スタッド・ド・フランス」で、フランス対ドイツの親善試合が行われていた。現地時間午後9時ごろ、スタジアムの入り口付近や近隣のファストフード店で爆弾とみられる爆発音が3回響き、容疑者とみられる人物が自爆テロにより4人死亡、1人が巻き込まれて死亡した。
 
その後、午後9時30分ごろ、パリ10区と11区の料理店やバーなど4か所の飲食店で発砲し、多くの死者が出た。犯人グループらはイーグルス・オブ・デス・メタルのコンサートが行われていた「バタクラン劇場」を襲撃し、観客に向けて銃を乱射した後、観客を人質として立てこもった。
14日未明、フランス国家警察の特殊部隊が突入し、犯行グループ3人のうち1人を射殺、2人が自爆により死亡。観客89人の死亡と多数の負傷者が出た。
(出典:Wikipedia一部引用)


フランスでのテロ事件から見えてくるものは、再び世界的な対立構造が
深まっているようにも考えられる。

近年、人々の意識が以前とは違うように感じるし思える。
それはなぜか、例えば2001年のアメリカの同時テロ事件と比べると、
人々の関心が一つの側面にしか向いてないのではと感じられるからだ。


もちろん今回の(フランス)テロ事件での犠牲者には何の罪もなく、
無慈悲に尊い命が奪われたという憤りがあるのは当然である。

しかし報道やネットによれば、SNSの参加者が自らのプロフィール画像
をフランス国旗と重ねて表示するなどの運動が行われているそうだ。


そういった動きで感じられるのは、まるで映画のように”善と悪”がキッチリ
と対立しているように、多くの人々が認識していることである。


人の命が一人でも奪われれば加害者が悪になるのは当然ではあるけ
れども、世界では報道が矮小化され報道されない真実が多々あるのも
事実だ。


これまでも海外の場合、自国内でテロなどが行われれば、被害国は相手
国へ報復攻撃を行っているケースがみられる。

やられたらやり返すという言葉もあるように、やり返すということは自分た
ちも同様にその低次元に陥ってしまうことなのではないかと思う。


報復攻撃するということは、相手国に対しても少なからず一般市民など、
犠牲者が出る可能性は充分考えられる。


それによってまた憎悪は倍増し、新たなテロ事件やテロリストを生む動機に
なってしまうと言えるのだ。


報道の仕方によって、一方だけが正義であると印象づけることは可能だ。

で、そういう善悪をはっきりさせて対立構造を煽るような報道は、まるで
第二次世界大戦を起こす前の雰囲気にとても似ていて、気分が悪くなる
思いでもある。


報道の仕方によっては、情報の過疎が、ある種の人たちを時に過激化させ
てしまう。


もちろんSNSなどで、被害国の哀悼をすること自体は、あるいはその気持
ち自体はむしろいいことだと思うけれども、世界には決して映画のように正
義と悪がキッチリ分かりやすくなっていないのが実情でもある。


その人間や国家の矛盾した部分を根本的に理解しているような層が、
最近は少なくなってきたことを危惧せざるを得ない。


インターネットなどを通して簡単に情報を得られる現代だからこそ、
受ける情報の正確性、中立性はもちろんのこと、それを受け取っている
自分たち自身もそのまま鵜呑みにするだけでなく、時には疑問視したり
考えたりすることも必要なのではないだろうか。


ある種の報道規制もしくは表現の自由が狭まりつつある時代だからこそ、
そのための状況判断力を、これからを担っていく世代にもきちんと身につ
けてもらえるような仕組みづくりや、われわれ情報の受け手もしっかり惑
わされ過ぎないようにしないといけない。


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☆本日8月15日。村山談話を斬り捨てた安倍総理を称えよう。 [日記]




☆本日8月15日。村山談話を斬り捨てた安倍総理を称えよう。


一般的に8月15日は「終戦記念日」、「終戦の日」と呼ばれている。
1945年(昭和20)8月14日、米英中によるポツダム宣言を受諾し、翌15
日、天皇陛下の玉音放送を以って無条件降伏を国民に知らしめ、第二次世
界大戦が終結した。
(9月2日、東京湾停泊戦艦ミズーリー艦上で降伏文書調印)


法的には57年制定の引揚者給付関連法により、8月15日を「終戦日」と
表記し終戦の基準としているそうだ。 

63年以降、(戦争の誤りと惨禍を反省し、平和を誓うため)毎年この日に 
政府主催の全国戦没者追悼式が行われていたが、有識者懇談会の意見
を受けて、戦争を知らない世代に戦争の経験と平和の意義を伝えるため
にこの日を『戦没者を追悼し平和を祈念 する日』とすることが閣議決定され
た(82年4月13日)。


ところで日本人は戦後、今に至る長い間、戦争に対して「罪悪感」を強く抱
いていると言われている。それは「日本が悪いことをした」との思い込みだ。


しかし近年の研究によれば、GHQ(占領軍)が日本国民に施した、WGIP
(War Guilt Information Program)というプログラムに寄るものである
ことが判明している。


このWGIPは 戦争についての「”罪悪感”を日本人の心に植えつける」た
めの”宣伝計画”と呼ばれ、実際の中身といえば『連合国が日本人に知ら
れたくない事実』を徹底的に隠蔽し、『日本が悪いことをした』という『罪悪
感』”だけ”を日本人の心に刻み込ませるような情報のみを与えつづける
という洗脳プログラムだったのだ。


その結果、日本国民は「日本の戦争の歴史」の真実をよく知らないにもか
かわらず、「罪悪感」だけを感じているという”精神状態”に陥らされてきた
というわけだ。


(YouTube公式)




昨日(8月14日)安倍総理は、戦後70年にあたっての談話を発表した。
特筆すべきは、「日本がなぜ太平洋戦争に至ったのか」という経緯だ。


GHQのWGIPでは、日本が戦争に至った歴史的な経緯を隠蔽したこと
だった。


安倍談話では奇しくも隠蔽された歴史的経緯、つまり、ヨーロッパ人によ
る世界侵略により、アフリカからは黒人が奴隷として連れ去られ、

アメリカ大陸では先住民が殺され、アジアにおいても現地人が厳しい搾取
や略奪、虐殺にあってきた、という「侵略」の流れが19世紀末になってい
よいよ日本にも迫ってきた、そしてその脅威に対し、

日本人がどのように考え、感じ、対処してきたのかといういきさつを読み
取ることができる。


さらにその時代の日本人の行動が、戦後の世界にどのような影響を与
えたのかという実態でもある。


ところで村山談話は、 「植民地支配」「侵略」および「痛切な反省」と「心
からのお詫び」が主体となっている。

この「植民地支配」「侵略」など、歴史的事実を全く無視した旧社会党的
なプロパガンダと言えるのだ。


和田政宗参院議員は、この「村山談話」作成経緯を検証するプロジェクト
を立ち上げた。「謝罪ありきで理論的裏付けもなく、秘密裏につくられた」
と語っている。

しかも事前に有識者会議などは開かれていないし『だまし討ち』だった。
村山内閣の運輸相だった平沼赳夫氏は、当日になって『閣議でいきなり
談話が出されて、署名せざるを得なかった』と語っている。
自虐的な歴史認識によって、現在も中国や韓国に“利用”されている。


ちなみに村山談話をめぐって、河野洋平氏が平成21年7月29日付朝
日新聞朝刊で、「村山・河野・武村(正義さきがけ代表)の3者が手を握
り、戦後50年の村山首相談話を作った」と告白している。


安倍談話について、村山氏は14日夜、地元の大分市内で記者会見し、
安倍首相が「全体として引き継ぐ」と説明してきたけれど、自身の談話
が「引き継がれた印象はない」との認識を示した。

そして「踏襲もしていない。出す必要はなかった」と批判、「さっぱり何を
言いたかったのか分からない」とも。

さらに、「おわび」をめぐる表現について、村山氏は「何をおわびしたのか、
『植民地支配』『侵略』『おわび』という言葉は入っているが、日本がやって
きたことに対して不明確だ」と不満を漏らし、
自身の「『植民地支配』とか『侵略』というキーワードを薄めたいのだろう」
と語った。



呆れると言うより、これが元首相のお粗末極まる会見? ・・
あんたのおかげで、どれほど国益を損ねたか、自らの愚かさが全く解って
ないとは実に情けない。


何を言いたいのかサッパリ分からない?・・ って、
村山さん、書いてある通りでしょう。国語が理解できないのでしょうか?


安倍総理は村山談話がいかに国益を損ねたかを踏まえて、実質的に
真っ向から否定したかったのだと思う。

鳩山氏は「相手が良いと言うまでお詫びしろ」とか、とんでもなく的外れ
なことを語った。

村山談話を斬り捨てるポイントは未来永劫に「お詫びし続ける」のかで
ある。

安倍首相が言いたかったことは「第二次世界大戦を忘れてはいけない
けれど、謝罪しつづけることもない」ということである。この部分が非常に
しっかり書かれていると言える。


もちろん大戦の事実を忘れてはいけないが、子孫としての責任を引き継
ぐものではない。責任問題は講和条約など、既に清算済みであるからだ。


鳩山氏といえば、安全保障関連法案に反対する提言を発表した5人の元
首相の1人としても名を連ねていた。他4人は細川護煕、羽田孜、村山富、
市、菅直人各氏である。中でも菅氏は安倍首相を「民主主義国の首相とし
ての資格はない」と厳しく批判したが、批判できる立場でないことは明らか。


ちなみに5人の中に「首相の資格」をうんぬんできる人は一人も居ない。
政治とカネの問題で失脚、極端な短命、スローガン倒れと数々の失策。

菅直人に至っては、高校教科書に「震災処理の不手際もあって総辞職に追
い込まれ」(山川出版日本史A)と認定され、多くの高校生が史実として学ん
でいるのだ。


こういった愚かな政治家たちがいかに国益を損ねてきたかである。
元首相らが率先して現首相の足を引っ張り、さらに国益を損ねようとする
ことは決して許されない。


米国には、大統領経験者らが党派を超えて協力し、国家の難局に立ち向
かう組織「プレジデント・クラブ」があって、相当の成果を挙げてきたそうだ。

現職総理に対して、根拠不明の批判やレッテル貼りばかりにうつつを抜か
す元指導者らをみている限り、我が国の政治は本当に低レベルと言える。

今日、8月15日、戦没者を追悼し平和を祈念しよう!
そして、村山談話の呪縛を解いた安倍談話を称える日に。






<関連記事:安倍総理を批判する資格は無い! お詫びなら国民へ>

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★安倍総理、足かせ(村山・河野談話)呪縛を解く? お詫びなら国民へ。 [日記]





★安倍総理、足かせ(村山・河野談話)呪縛を解く? お詫びなら国民へ。


今年は戦後70年の節目ということで、安倍総理は70年談話を発表する
ために、有識者による「21世紀構想懇談会」を立ち上げた。

本年2月25日、第1回開催、そして6回と重ね、8月6日、安倍総理は官
邸で「20世紀を振り返り21世紀の世界秩序と日本の役割を構想するため
の有識者懇談会(21世紀構想懇談会)」による報告書を受け取った。


こうした中、元総理経験者(村山氏、他)らは、安倍総理の「70年談話」
に「侵略」「反省」「お詫び」は欠かせないと、各メディアを通して表明して
いた。


折しも、訪韓中の鳩山由紀夫元首相は13日、ソウルで開かれたシンポ
ジウムで講演し、安倍総理が14日に公表する「戦後70年談話」で、「お
わび」の表現を盛り込むべきだと述べた。


さらに鳩山氏は、村山富市元首相談話で「植民地支配」に対する「反省
とおわび」が明記されたことに触れ、「このような表現は、傷ついた国々
の国民が『やめてもよい』と言う時期が来るまで、続けなければならない」
とも語ったのだ。 


”もうよい”などと絶対に言うわけない相手に、よいと言うまでお詫びを続
けろ? どこからこんなトンチンカンな発想ができるのか全く理解できない。


1965年6月に、日本(佐藤栄作政権)と韓国(朴正煕政権)との間で
『日韓基本条約』が調印され、国交を樹立した。

韓国併合条約など、”戦前の諸条約の無効”も確認した。総額8億ドル
(無償3億ドル、政府借款2億ドル、民間借款3億ドル)の援助資金(韓国
国家予算の2.3倍)と引き換えに、韓国側は一切の請求権を放棄した。

当然ながら、この条約で、徴用工や慰安婦らの補償なども話し合われ
ていたが、韓国側が拒否していたのだ。

なぜなら、条約も個人補償なども、韓国国民に公開されていない、
つまり、韓国政府はまんまと”ネコババ”したからだ。


やがて2010年8月、菅元首相が、日韓併合100年に際して公表した首相
談話は1995年の村山談話を基本的に踏襲してはいるが、村山談話がア
ジア諸国に対するお詫びであるの対し、菅談話では韓国のみに対するお
詫びを述べている。

何と、”菅談話”は、「日韓基本条約の見直し」「慰安婦の補償」まで言い出
したのだ。これに迎合した閣僚および民主議員、そして仙石官房長官は韓
国国民個人に対して国家賠償を検討するとまで言い出したのだった。


なぜ韓国は「日韓基本条約」を無視してまで、『謝罪』と『賠償』
を求め続けるのか?

答えは簡単だ。それは日本に責任追及していくことで、最も効率的か
つ、効果的に経済的利益をむしり取るためだ。

一例を挙げれば、「慰安婦問題」がある。これ以上”慰安婦問題”は取
り上げないという韓国政府の要望によって「河野談話」を引き出させた。
しかし巧妙な罠によって、「河野談話」が人質となってしまったのだ。


反日団体や慰安婦支援団体などは、慰安婦問題が解決でもしようもの
なら存在意義がなくなる。責任追及として騒げば騒ぐほど、経済的利益
を得ることができるという構図が出来上がっていて、「官民挙げて」、日
韓基本条約、河野談話、アジア女性基金などあらゆる約束事をさせてか
らも、『謝罪』になっていない、誠意ある謝罪せよ、と言い張る理由、すな
わち日本が『金ヅル』だからやめられないのだ。


一方、戦後27年、中華人民共和国建国23年を経て、懸案となっていた
日中間の不正常な状態を、田中角栄首相と周恩来首相との会談で、
「戦争状態の終結」「国交回復三原則」「賠償請求の放棄」「戦争への
反省」など4点を重点的に話合い、田中首相が「先の大戦で、中国国
民に多大なご迷惑をお掛けした事を深く謝罪します」と述べた。


しかし「ご迷惑」発言と、高島条約局長の「日華平和条約との整合性」
発言が問題となり、日本政府は、急遽外相会談を開き、台湾は中国
の「不可分の一部であることを再確認する」「この立場を日本政府は
十分に理解し、ポツダム宣言に基づく立場を堅持する旨の案を提示し、
戦争責任については「深く反省の意を表する」という表現と、戦争状態
の終結については「不正常な状態の終結」という表現にする案で日中
双方が合意した。


周恩来は「日本人民と中国人民はともに『日本の軍国主義の被害
者である』と発言し、「日本軍国主義」と「日本人民」を分けることに
よって1972年9月、『日中共同声明』として、日中国交正常化を実
現させたのだった。


ここで注目すべきは、周恩来の『日本人民も被害者』だ、という点だ。
そして日中間のすべての懸案が『解決』しているということだ。


なぜ村山首相は、解決済みの問題、不必要な「侵略」「反省」「謝罪」
を蒸し返し、後々の外交上、最も国益に反する不利益なカードをわざ
わざ提供してしまったのか。


今に至る不見識、第一に国益を顧みない言動、ましてや長い間の呪
縛を放置してきた当時の閣僚を含め、政治家たち・マスコミ、偏重的
な有識者らに、未来の国民にまで「お詫び」を続けさせてはならない
とする安倍総理を批判する資格は無い! ということだ。


先の大戦で、およそ310万人の同胞が犠牲になった。
また、第二次世界大戦末期の1945年8月9日未明、ソ連は日本に対
して、日ソ中立条約を一方的に破棄し宣戦布告した。

スターリンは8月16日には”日本人を捕虜として用いない”という命
令を下していたが、わずか数日後、自ら翻し8月23日、日本人捕虜
およそ65万人(定説)を捕虜収容所へ移送し、強制労働を行わせた。
但し、ロシア国立軍事公文書館には約76万人分に相当する量の資
料が収蔵されている。


通称、『シベリヤ抑留』(実際は現在のモンゴル・中央アジア、北朝鮮、
カフカス、バルト三国、ヨーロッパロシア、ウクライナ、ベラルーシなど、
ソ連の勢力圏全域、中華人民共和国に送り込まれていた)によって、
厳しい環境下に満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要
させられ、およそ5.5万人もの抑留者が死亡したという記録もある。
また、病弱などを理由に逆送4.7万人(遺棄・放置によりほぼ全員死亡)、
その他ソ連圏での行方不明者数、推定12万5千人との説もある。


このソ連の行為は、武装解除した日本兵らの家庭への復帰を保証し
たポツダム宣言に背くものであった。

そして戦時下および、各地からの引き上げ途中など、ソ連兵を始め朝
鮮人・中国人らによって数万人の日本人女性がレイプ被害に遭ってい
る。1946年(昭和21年)3月25日に「二日市保養所」が開設され、望ま
ない妊娠の(当時違法とされていたが超法規的に)堕胎手術(4,700
件との記録もある)や、性病などの治療が行われていた。

まさに筆舌に尽くしがたい苦しみを体験してきた日本国民、多くの同胞
の被害に対して、政府も様々な支援策は講じてはいるものの、こうした
国民の傷は決して癒やすことはできないだろう。

北方4島などの住民も土地を奪われ、不法占拠するソ連(現ロシヤ)に
対して為す術もない。


村山談話・河野談話は『未来永劫の足かせ』であることは間違いない!
いかに国益を損ねてきたか、全く分かっていないと断言できるし、
先ずは『国民にお詫びするのが筋』、ということだろう。
(Wikipedia一部引用)







<関連記事:無知蒙昧な政治家はマッカーサー証言を勉強せよ>
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☆無知蒙昧な政治家はマッカーサー証言を勉強せよ。 [日記]




☆無知蒙昧な政治家はマッカーサー証言を勉強せよ。

そして、誇り高き善良なる日本人なら目覚めよ! 

無知の上塗りを重ねる無恥な政治家やマスコミが、いかに国益
を損ねているか、善良な国民はいい加減気づいて欲しい。

東京裁判が不平等裁判であったことは、今では常識だ。

結果的には受け入れ、我が国は平和と国際貢献にひたすら
努力してきた。


さて、70年前、米国の日本に対する占領政策は、危険な軍国主義
の解体であった。

それは、大日本帝国の独裁者が国民を統率(神道・宗教を利用)し、
世界征服をたくらむ野蛮かつ非民主主義的な民族の国とみなして
いたからである。

極東国際軍事裁判(東京裁判)は戦犯(A・B・Cカテゴリ)を処罰し、
徹底的に戦争責任への贖罪(しょくざい)意識を植付けた。


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しかし、朝鮮戦争が起きたころには、GHQ(連合国軍総司令部)
最高司令官のマッカーサー元帥は、根本的な間違いに気付いて
いた。米国が戦うべき敵は日本ではなく最初からソ連であり、
日米戦は不必要だったのだ。

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強い日本軍が、野蛮で危険なソ連の脅威からアジアの平和を守って
いた。米国は間抜けな勘違いのせいで、日本軍を完全に解体してし
まった。これが今日まで続く、米軍日本駐留の根本原因である。


最高司令官を解任されて帰国したマッカーサー元帥はワシントンに
呼ばれ、1951年5月3日、米国議会上院の軍事外交合同委員会
で証言した。


「Their purpose, therefore, in going to war was 
largely dictated by security(=日本が戦争を始めた目的は、
主として安全保障上の必要に迫られてのことだった)」と。


日本が始めた大東亜戦争は侵略戦争ではないという意味だ。
戦後体制の大前提を根底から覆す、このマッカーサー証言の存
在すら知らない人が日米両国とも圧倒的多数である。


占領下の日本には「プレスコード」(=GHQによる言論統制。『連合
国や連合国軍への批判』など禁止事項を厳格に列記した)があった
ので、このニュースを取り上げることはできなかった。


しかし、終戦70年を目前にした現在も、日本の首相経験者や与野
党の要職者が、「安倍晋三首相は70年談話で日本の侵略戦争を
わびろ」などと、無知蒙昧(もうまい)ぶりを披露している。


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70年間に、日米ともさまざまな機密文書が公開されている。
過去の多くの常識が、今では非常識になった。


開戦前の日米和平交渉の経過や、当時のルーズベルト大統領が
議会承認を得ずに「ハル・ノート」という最後通告を日本に突きつけ
た事実は米国人にも隠されていた。

ハル・ノートの草案を書いたハリー・ホワイト財務次官補は、後に
「ソ連のスパイ」だとバレて自殺した。日米開戦支持の議会演説を
行ったハミルトン・フィッシュ下院議員は、すべての真実を知って
大激怒。
自分の演説を恥じ、「ルーズベルト大統領を許せない」と死ぬまで
言い続けた。

戦後70年の節目を機に、日本人のみなさんには、日米関係のみ
ならず、国際情勢全般について、最新情報へのアップデートをお願
いしたい。
(ZAKZAK: ケント・ギルバート氏【戦後70年と私】引用)




<関連記事:安倍総理を批判する資格は無い! お詫びなら国民へ>

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★やっぱり品格に欠ける白鵬、ダメ押し再び。 [日記]

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★やっぱり品格に欠ける白鵬、ダメ押し再び。


大相撲名古屋場所(7月12日初日)で、横綱白鵬(30=宮城野)が
再び物議の対象となる土俵での醜態を見せた。


(YouTube公式)


9日目(7月20日)、小結逸ノ城(22=湊)との一番だ。
左を張って右四つに食い止めてから、腰を落として慎重に攻め、
向正面に寄り切った。

明らかに勝負がついた直後、逸ノ城のアゴに“右アッパー”を一撃した。
あろうことか、さらにその右手をグイと伸ばし、二重にダメを押しをした。


土俵下で審判長を務めた藤島審判部副部長(元大関武双山)は、
「見苦しい? そりゃあ見苦しいでしょう。相手が(まだ土俵を)出てい
ないならダメ押しじゃないけど、出てる(のにやった)ならダメ押しで
しょう。番付が一番上なんだから、見本になるような立ち居振る舞い
をしてもらいたい」と、苦虫をかみつぶした模様。


支度部屋に戻った白鵬は、「熱くなった?」 という問いに、
「まあ、締めていかないと。熱い物が出たと思います」と答え、
ダメ押しの意識があったかどうかについては言及せず「ご想像にお任
せします」と応え藤島審判長の見解を伝え聞いて「まあ気をつけます」
と答えた。


結局は、横綱としての品格もさることながら、自覚が足りないし、よもや
本人の人格さえ疑われても仕方あるまい。

所詮、外国人に差別の意味を一切排除しても、相撲道の真の”横綱”
という品格は、どんなに努力しても表すことができないのではないか、
と言わざるを得ない。


外国人に門戸を開いたことは否定しないし、むしろ日本人力士への奮起
を求めたいのだが、ハングリー精神の微塵もない現代っ子ではほぼ望め
ないことなのかも知れない。

協会としては日本人横綱の誕生を期待しているのだろうが、当分、いや
ほぼ無理に近い体たらくは否定できない。


相撲人気が低迷する原因のひとつに、幕内力士の大半がモンゴル人ば
かりが占めている。だからよけいに相撲が面白くなくなったのは、安易に
彼らを入門させた結果、単に「稼ぎたい」だけであって、相撲道の精神ま
で学ぶ者は居ないと言っても過言ではないと断言できそうだ。


<関連記事:横綱の品格とは?3横綱の振る舞いに疑問>


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★劣等感という不治の病、「日本への嫉妬」 [日記]







★劣等感という不治の病、「日本への嫉妬」


K国で代表的な人気女流作家・申京淑(シン・ギョンスク)氏(52)の
某小説に、三島由紀夫の作品を盗用した疑いがあるとして騒動に
なっているそうだ。


出版社は「彼女の描写の方が、三島より優位である」といって盗用
には触れずに擁護している。

後に知日派の識者から、「三島作品の美学を知ってのことか?」と軽蔑
されながらも、K国を代表する知的出版社がこんな程度だから、ああ、
なるほどやっぱりK国はいつまで経っても民度が低いんだと思えてしまう。


随分昔からK国人は日本文学を好んでいるそうだ。最近は現代作家の
作品が大量に輸入されている。
例えば「宮部みゆき」や「東野圭吾」の翻訳本が人気のようで、
書店にはたくさん出回っている。

また「村上春樹」作品はK国作家に相当の影響を及ぼし、K国文学の流
れを変えたとさえいわれるようだ。





今回の盗用はさておき、日本の影響力は国交正常化から50年、
経済や文化をはじめK国のあらゆるところに及び、K国の発展にプラスし
たことは紛れもない事実である。


しかしながらなぜか政治家やマスコミは、日本からの『好影響』を否定し
続けるのだろうか。
知日研究者は「K国の日本隠し」といっているそうだ。


そのくせ毎日のように日本が、日本が、日本がと叫んでいる。
幼稚園や小学低学年の男の子が、女の子のスカートをめくったり、いた
ずらしてちょっかいを出すのは、その子が好きで気になって仕方ないか
らなどの心理学的説明もなされている。


K国は日本のことが気になって気になって仕方がないのは、裏返せば、
自分たちに無い、あらゆる面で優れた日本が好きで、憧れの的なんだ
ろう。つまり内面の劣等意識の発露である。


世論調査の結果はいつでも必ず「いちばん嫌いな国は日本」である。
「われわれは日本の属国ではない!」「日本のことなど眼中に無い!」
「日本の○○はK国が起源」・・、

とにかく挙げればキリがないほど「日本」否定だ。


K国が日本の統治から解放されて今年は70年である。
6月20日のK国紙(中央日報)の1面トップに、「敗戦70年ぶりに安倍
(晋三首相)が米議会で演説」とある。

K国では日本の首相が訪米して議会演説するということで、異常な関
心を示し、「安倍演説」が実現することに対しては、極めて忌々しいの
である。
さらに言えば、ミシェル・オバマ米大統領夫人の日本訪問にも嫉妬が
うかがえる。




安倍首相の米議会での演説に関心を寄せるのは、「歴史問題」に言
及するかどうかである。演説は日米との問題であって、全く関係ない
K国が騒ぎたいのは、「慰安婦問題」を日本が反省してくれるかという
「希望」がありありで、それこそ余計な干渉だ。

これほどまでの関心と干渉は、日本人の嫌韓感情をさらに刺激する
だけということが全く分かっていないし、本質的に未熟な思考しかで
きないと言わざるを得ない。


つまりK国(の政治家やマスコミ)は、日米関係の良好な状態が深ま
ることに、並々ならぬ嫉妬を抱いているのだ。


特に安保関係で、米国が日本の役割や依存や期待などが増すこと
に対し、伝統的に警戒心を抱き、東アジアの安全保障問題では、
「日本抜き」での米韓安保協力はあり得ないという現実を見ようとも
しないし、考えも及ばないのだ。


米シャーマン国務次官が先ごろの講演で、「政治指導者が過去の敵
を非難することで安上がりな拍手を受けることは難しいことではない」
と述べたことに対し、K国内では自分たちの愚かさを顧みず、大騒ぎ
したそうだ。


なにも特定の国を名指しして述べたわけではないのに、K国で一挙に
不満と非難の声が上がった。
言うまでもなく自国のことを言われたと思ったからだ。なぜなら、執拗
なまでに過去にこだわるK国の対日外交に、米国が不満を抱き批判
さえしているということはくらいは知っていたからだ。


K国の政治家やマスコミは、「日本の肩をもった」と非難し嫉妬するくら
いなら、そもそも米国向けに「慰安婦問題」などを持ち込み、日本非難
に熱を上げるという、日米韓3国関係の中での、自らの異様さ、愚かさ
を振り返ってみるのが先だろうと思う。


メルケル独首相の訪日の際、「歴史問題で日本に厳しく注文」、などと
大喜びしたのは、まさに我田引水の身勝手な拡大解釈をした結果だ。
実に不思議な思考回路である。K国が自ら大きく強い国になったとの
自尊心があれば、日本にいちゃもん付けたり一喜一憂することではな
いのではないか。


そして最近の一喜一憂の中でK国にとって最もショックを受けたとされ
ているのは、安倍首相の演説や外務省のホームページなどに、以前
は「日本と自由民主主義などの価値を共有する国」としてあったのに、
K国は削除され明示しなくなったことだ。


K国にとって、日本の影響はそれほど大きいのだろうか。「反日無罪」
とまでいわれるほど、日本批判なら何でもありというK国の対日姿勢に
対する日本人からの嫌韓意識の高まりは、自ら放ったブーメランだ。

『劣等感という不治の病』は自ら治癒するしか方法は無い。







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★美しい花を踏み荒らす醜い人たちの常識 [日記]



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★美しい花を踏み荒らす醜い人たちの常識



     
青いネモフィラの花を一面に咲かせることで知られる国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)で、花畑が踏み荒らされる被害が出ている。観光客が急増し、花畑の中に入って写真撮影する人が増えたためだ。公園管理センターは、今月初めて柵や看板を設置したが、景観を損ねる要因ともなるだけに、対応に頭を悩ませている。((出典:毎日新聞)


最近のTV番組で、外国人観光客を取り上げたものが多い。
日本の職人技や日本食、チョット変わった観光スポットなどを紹介し
たりしつつ、彼らの驚嘆や嬉しそうな表情などが映し出される。




欧米系は日本の「文化」を楽しみ、アジア系は「買い物」を楽しむ。
インタビューも欧米系は、「日本は親切で優しく素晴らしい」、
「日本が大好きだ」とほぼ共通している。


しかし『爆買い』と言われているかの国のツアー観光客の多くは、
欧米などでも同じような振る舞い、すなわちマナーの悪さはよく知られている。

ホテル従業員からは相当不評だそうで、
特にチェックアウト後の部屋の清掃に辟易することとは、
大便時の尻紙が、くず入れから溢れんばかりつめ込まれているなど、
その汚し方は想像を絶するそうだ。
言うまでもなく、(運悪く?)彼らと同宿した日本人宿泊客もかなり迷惑
を被っているとか。


で話を戻せば、件の「国営ひたち海浜公園」にも、かの国の観光客が
大挙して来園し、言わずもがなの様相を呈しているとの書き込みが、
SNS、各掲示板などに多く読み取れる。


一方、高齢者を含め、様々なかたちでモラル欠如人間が大量に生み出
されるのは、近年急激な生活の利便性などの変化も原因であると考えら
ている。

「急激な変化」とは、技術製品の発達を中心とした生活水準の向上である。


先ず言えることは、近代的生活の中で、原始的・動物的な行動が不要に
なったことが挙げられる。

昔は親子関係も濃密で、ただ親のそばにいるだけでも、いろいろなことが
学べた。


ところが現在は、スイッチ一つで大抵のことができる時代となった。
家電製品の普及で考えることさえ不要で、いわゆる工夫や知恵が
育たなくなった。
その結果、生きていく事に関して苦労と勉強がセットで重要だという
こと、すべて自分のためになるということなど、子ども自身が学ばない
し、親が教えることさえしなくなったと考えられるのではないだろうか。


現代の若者は、大人がしていることの苦労や大変さ、自分
の未熟さを実感できる機会がほとんど無いに等しいため、自分と大
人の違いを学べない。
自分が未熟であることを自覚できないばかりか、結果として「大人と
同等である」という価値観を知らず知らず身に付けてしまったと考え
られる。


自分も大人と同等な存在だと感じるようになった子供は、その感覚
を持ち続け、自分が子供扱いを受けることに不満を感じる。
それは、自分は大人と同等であると思っているからだ。

しかも自分を一人前だと思っているため、向上心を持たず、自分を
磨くこともしない・・。だから一人前の「大人」になることができない。


これらの結果、社会ルールを守れない未熟な人間に育ちやすいと
考えられるのではないだろうか。


一人前と勘違いしている未熟な大人たちと・・、
社会の本質を知ってしまったゆえに、自分は大人と同等の社会
観を持っていると誤解している若者たち・・。


このような現代社会において、大人に威厳や敬意を感じられない
若者が増加するのは当然のことだと言えるし、
未熟で愚かな大人が若者を未熟として扱い、子供や若者は大人
を尊敬に値する存在だとは感じない。

こうした世代間のギャップが、さらに規範意識の低下、モラル欠如
の問題を難しいものにしていると考えられている。





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