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★美しい花を踏み荒らす醜い人たちの常識 [日記]



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★美しい花を踏み荒らす醜い人たちの常識



     
青いネモフィラの花を一面に咲かせることで知られる国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)で、花畑が踏み荒らされる被害が出ている。観光客が急増し、花畑の中に入って写真撮影する人が増えたためだ。公園管理センターは、今月初めて柵や看板を設置したが、景観を損ねる要因ともなるだけに、対応に頭を悩ませている。((出典:毎日新聞)


最近のTV番組で、外国人観光客を取り上げたものが多い。
日本の職人技や日本食、チョット変わった観光スポットなどを紹介し
たりしつつ、彼らの驚嘆や嬉しそうな表情などが映し出される。




欧米系は日本の「文化」を楽しみ、アジア系は「買い物」を楽しむ。
インタビューも欧米系は、「日本は親切で優しく素晴らしい」、
「日本が大好きだ」とほぼ共通している。


しかし『爆買い』と言われているかの国のツアー観光客の多くは、
欧米などでも同じような振る舞い、すなわちマナーの悪さはよく知られている。

ホテル従業員からは相当不評だそうで、
特にチェックアウト後の部屋の清掃に辟易することとは、
大便時の尻紙が、くず入れから溢れんばかりつめ込まれているなど、
その汚し方は想像を絶するそうだ。
言うまでもなく、(運悪く?)彼らと同宿した日本人宿泊客もかなり迷惑
を被っているとか。


で話を戻せば、件の「国営ひたち海浜公園」にも、かの国の観光客が
大挙して来園し、言わずもがなの様相を呈しているとの書き込みが、
SNS、各掲示板などに多く読み取れる。


一方、高齢者を含め、様々なかたちでモラル欠如人間が大量に生み出
されるのは、近年急激な生活の利便性などの変化も原因であると考えら
ている。

「急激な変化」とは、技術製品の発達を中心とした生活水準の向上である。


先ず言えることは、近代的生活の中で、原始的・動物的な行動が不要に
なったことが挙げられる。

昔は親子関係も濃密で、ただ親のそばにいるだけでも、いろいろなことが
学べた。


ところが現在は、スイッチ一つで大抵のことができる時代となった。
家電製品の普及で考えることさえ不要で、いわゆる工夫や知恵が
育たなくなった。
その結果、生きていく事に関して苦労と勉強がセットで重要だという
こと、すべて自分のためになるということなど、子ども自身が学ばない
し、親が教えることさえしなくなったと考えられるのではないだろうか。


現代の若者は、大人がしていることの苦労や大変さ、自分
の未熟さを実感できる機会がほとんど無いに等しいため、自分と大
人の違いを学べない。
自分が未熟であることを自覚できないばかりか、結果として「大人と
同等である」という価値観を知らず知らず身に付けてしまったと考え
られる。


自分も大人と同等な存在だと感じるようになった子供は、その感覚
を持ち続け、自分が子供扱いを受けることに不満を感じる。
それは、自分は大人と同等であると思っているからだ。

しかも自分を一人前だと思っているため、向上心を持たず、自分を
磨くこともしない・・。だから一人前の「大人」になることができない。


これらの結果、社会ルールを守れない未熟な人間に育ちやすいと
考えられるのではないだろうか。


一人前と勘違いしている未熟な大人たちと・・、
社会の本質を知ってしまったゆえに、自分は大人と同等の社会
観を持っていると誤解している若者たち・・。


このような現代社会において、大人に威厳や敬意を感じられない
若者が増加するのは当然のことだと言えるし、
未熟で愚かな大人が若者を未熟として扱い、子供や若者は大人
を尊敬に値する存在だとは感じない。

こうした世代間のギャップが、さらに規範意識の低下、モラル欠如
の問題を難しいものにしていると考えられている。





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★「黄金週間」を知らない?アナウンサーと○○の関係。 [日記]

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★「黄金週間」を知らない?アナウンサーと○○の関係。

某局の朝の情報番組を観ていて、クイズコーナーでの出題と解答の
(記憶は定かではなかったけれど)直後、男性アナ(かなりベテラン)
と女性アナ(中堅)とのやり取りで、『黄金週間』の言葉・意味を知らな
かったと言い合っていたことについては、驚きのあまりハッキリ覚えて
いた。


たしかに最近は「黄金週間」という言葉はほとんど使わないし、死語
と言っても過言ではないかも知れない。


4月末~5月の連休を表わす言葉として、「ゴールデンウイーク」が定着
しているし、今どき「黄金週間」とは言わない。



当然ながら由来もあって、これには2つの説があるそうだ。

1つは映画業界からの説。もう1つはラジオの「ゴールデンタイム」か
らの引用説だそうだ。


映画業界の造語であるという説は、1951年にさかのぼり現在でいう
ところのゴールデンウィーク期間に上映された映画、「自由学校」が、
正月やお盆の時期よりヒットしたことを期に、より多くの人に映画を見
てもらおうということで、宣伝として作られた造語だったということだ。


ちなみに、映画「自由学校」(獅子文六原作)は、大映が松竹と競作
して1951年(昭和26年)に同時上映となった。
そして大映創設以来、最高の売上(当時)だったそうだ。


もう1つの「ゴールデンタイム」説は、この連休期間中が最もラジオの
聴取率の高い時間帯だったため、「黄金週間」といわれていたのだが、
インパクトに欠けるということらしく「ゴールデンウィーク」になったとい
う説であった。


どちらの説も絶対的なはっきりとした確証はなく、正しい?由来は分か
らないのが実情のようでもある。


また別の呼称では、1985年の祝日法の改正により、5月4日が休日に
なったのだが、それ以前は飛び飛びの休日になることで「飛び石連休」
という言い方もされていた。現在は飛び石連休とは言わなくなった。

蛇足ながらこの年の4月1日、日本電信電話株式会社(NTT)と
日本たばこ産業株式会社が発足した。


この「ゴールデンウイーク」なる言葉は業界用語という解釈がされたり、
現代では7日以上の連休もあることからウイークとは言えないとか、
何やら些細な理由で、NHKではゴールデンウイークとは言わず、
『大型連休』と言うことだそうで、他の民放も同様に倣っているようだ。


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で、話を戻そう。

件のアナウンサー達が「黄金週間」なる言葉を知らないのは、時代が違
うと言ってしまえばそうかも知れないが、単純に直訳?すればそれとなく
ゴールデンウイークなるイメージがあってもいいと思えるのだけれども、
イメージすら湧かない?のか、発想とか想像とか応用とか・・、


つまり、アナウンサーという職業人としての、正しい言葉遣いは言うまでも
なく、幅広い知識や見識・常識といった一般視聴者からある意味、敬意を
向けられ、見本となるような言動・振舞が求られているのではないかと思う
のだけれど・・、どうやらそうでもないとなると、やはりそれは日本全体的な
教育レベルの低下がそのまま具現されているとしか思えない。


ついでにもう一つ言えることは、最近のアナウンサーの言葉遣いが相当に
乱れてきたようにも思える。
「ウン」は割りと多いし、「~なんで」は、せめて「~なので」と言い代える
べきだろう。さらに安易に使う「~全然~」とかは中高生のレベルだ。
どうも、これらは耳障りでもあり、決して好ましい話し方とはいえないのでは
ないだろうか。
さすがに「ら」抜きは、「ウン」に比べれば少ないものの、バラエティ系の
番組では、女子アナが「食べれる」みたいな使い方をしていることもある。


きれいな言葉遣いはもちろん、先ずは正しい日本語を正しい使い方で視聴
者に向けて貰いたいものである。

     






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☆JTB時刻表・創刊90周年、鉄道ファンをつなげたもの、それは「時刻表愛」!  [日記]

  
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☆JTB時刻表・創刊90周年、鉄道ファンをつなげたもの、それは「時刻表愛」! 


鉄道ファンをつなげてきたものがある。それはまさしく「時刻表愛」と言う。
JTB時刻表が創刊90周年を迎え、同誌が編集秘話を明かしてくれた。


時刻表は鉄道とともにその歴史を歩んできた。『JTB時刻表』は、
4月号で創刊90周年を迎えたそうだ。
大内学編集長に時刻表製作でのウラ話を明かしてもらいました。


編集部員は根っからの鉄道ファンが多いと思われがちなんだけれど、
実はここだけの話、配属されるまで時刻表の読み方すら分からないな
んてスタッフがほとんどだそうだ。

一度慣れてしまえばこれ以上便利なものはないとのことだそうで、
編集長も最初は何が書いてあるのかさっぱり理解できなかったと言う。
まさかの衝撃告白でした。言うまでもなく今では大の鉄道好きだとか。


同誌では、今後1年間を通して“未来に残したい鉄道のある風景”
紹介していく予定だそうで、

編集長が自身で選ぶとしたら分岐駅とのこと。
信越本線とほくほく線に分かれる犀潟駅(新潟県)、久大本線と日田彦山線
に分かれる夜明駅(大分県)など、
個人的に好きな分岐駅はぜひ紹介したいとお話しされました。


いまでこそ、鉄道の時刻検索はスマホアプリなどで簡単にできるけれども、
それでもB5判サイズの時刻表は多くの読者から支持されているし、
読者にも時刻表を愛するこだわりがあって、編集部にはそのような
ファンからの意見や提案のメールが数多く届くとのことだそう。


その中で、「常磐線快速は取手以遠へ行く列車とは別のページに掲載
してあったので、『一緒のページに載せてほしい』という要望が非常に
多かったため、編集部としてもより見やすい誌面を作ろうと、その声を
反映させ、3月号の付録のページにまとめたとのことですが、
その作業は本当に大変だった模様でした。


今回90周年記念の4月号の巻頭企画では、表紙写真でおなじみの
鉄道写真家・猪井貴志氏、テレビの鉄道番組で活躍する南田祐介氏、
元同誌編集長・石野哲氏の鉄道を愛する3人による豪華対談が実現。

そしてさらに4月号から来年3月号までの1年間、『90周年ありがとう
プレゼントキャンペーン』を展開するそうだ。


長年の感謝の気持ちを込めて、ここでしか手に入らないプレゼント
用意してくれたとのことで、この機会に時刻表を手に取っていただければ、
と言うことでした。


『信州魅力満喫旅・ろくもんランチ』の旅(特賞/2組4名様)はじめ、豪華賞品も用意している。詳しくはhttp://www.rurubu.com/book/recomm/jikokuhyou90/
(参考:zakzak引用)











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☆消費者を正論で欺むこうとする約款なら無効だ! [ニュース]






 
☆消費者を正論で欺むこうとする約款なら無効だ!


法制審議会(法相の諮問機関)の民法部会は10日、契約ルールなど
債権に関する規定を見直す民法改正要綱案を決めたそうだ。

事業者が消費者に示す「約款」をめぐる規定を新たに設け、消費者の
利益を一方的に害する(不利益をもたらす)ような約款は無効とする。

法制審は24日に要綱案を法務大臣に答申するそうだ。
これを受け、法務省は3月下旬に民法改正案を国会に提出する見通しだ。

今回の改正項目について、法制審はそのほとんどを昨年8月に固めたが、
約款の規制については経済界が反発していて、調整が続いていた模様。



ところで約款は、保険や公共交通機関、インターネットサイトなどの利用
規約として使われている。消費者が約款の内容や存在を知らずに事業者
トラブルになるケースが非常に多く、消費者保護の観点から検討を進め
ていたものである。


要綱案によると、
(1)事業者が約款を契約内容とすることを明示していれば、消費者が理解
していなくても有効
(2)消費者の利益を一方的に害し、信義則に反する約款の条項は無効
(3)契約後の約款の変更は、消費者の利益になる場合などに限定
との原則を明記する。
(出典:時事通信2015/02/10引用)






やっと今になって改正かと思うのだが、「約款」は非常にずる賢く書かれて
いる印象が強い。


特に保険の契約時に発行される約款など、完読する契約者はほとんど
皆無に近い。つまり、読まれていないのが実情ということである。
契約者が理解しにくい、あるいは実際に事故が発生し保険金請求の際、
今回はお支払いできませんというケースが多いのだ。


約款を読まない方も悪いけれど、よほど国語力が無ければ理解に苦しむ
難解な言葉の羅列ばかりで、とても理解するまでには至らないとも言える
のだ。

つまり、わざと難読な文章に書かれていると言っても過言ではないのだ。
悪く言えば正論で欺むいているのとなんらかわりはない。


この際、高齢者でも普通に理解しやすい文章にするようすべきだし、
契約時の説明も再度、注意喚起をすべきであって欲しい。


ネット通販の約款も、販売者側がある意味一方的な優位な立場で、
最後に「同意します」のチェックをクリックしないと、購入できない。

つまり、消費者は異議申立てができない文章構成の場合が多いような気
がしないでもない。 釈然としないケースがあるということなんだけれど、
購入するならチェックをしなければならないし、チェックしたくなければ購入
できないというのも、何だかな~、と思うんだが。


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☆ 旅券返納命令を批判する前に知っておくべきたった1つのコト。 [日記]








☆ 旅券返納命令を批判する前に知っておくべきたった1つのコト。



外務省からパスポート返納命令を受けたフリーカメラマンの男性が会見した。

返納命令は、彼がIS(イスラム国)支配地域の取材を計画していたことが理由
だった。



(YouTube公式:トルコに逃れるシリア難民)



新潟市のフリーカメラマン 杉本祐一氏は、「報道の自由を奪う」と、政府を
批判した。

「報道の自由、表現の自由、取材の自由、渡航の自由、著しく、著しく制限
することではないですか」との発言であったが・・、


コレ、考えようによっては自己中に思えてならない。


外務省がたびたび、自粛するよう要請していたけれど、氏が応じなかった
ため、2月7日、旅券返納命令を出した、というものなんだけれど、


「(パスポートを)返納しない場合は逮捕ということになります。『何でです
か』と聞くと、『あなたがシリアに行くからです』」とも発言しているが、


旅券法には「名義人の生命・身体・財産の保護」という規定があるわけで、
これに基づく返納は初のケースだったということである。(08日11:30).
当然といえば当然の措置でしょう!

氏は、返納は知人らへの迷惑を考えた「苦渋の決断」だったと説明
したとのことだった。


残念ながら、湯川遥菜さんと後藤健二さんの事件があったばかりだ。
後藤さんは、何があっても自分の責任だという趣旨のメッセージを遺した
とされているけれど、後藤さんが、責任を負う意思があったとしても、政府
保護責任を免れないのだ。

言うまでもなく後藤さんも、再三の渡航自粛を要請されていたのだ。
それでも、要請を無視してまで渡航した結果・・、ということだったが、
「自己責任」だからといって政府が何もしない訳にはいかない。
何もしなければ批判は免れないし、逆に保護責任論まで噴出するだろう。



杉本氏は2月下旬からトルコ経由でシリアに入り、クルド人難民キャンプ
の様子や支援するNGOなどを取材する目的だったそうだ。


さて、氏は報道の自由(表現の自由、取材の自由、渡航の自由、)を著しく
制限すると主張しているけれど、法的な権利を言うなら、法的な義務も発生
することぐらい理解すべきだ。


従業員に一方的な難癖・言いがかりを押し付け、土下座させるといった、
低俗な輩の低俗な事件が相次いで発生していたが、同等とは言わない
までも、権利ばかりを主張する社会であってはならない。



旅券法の規定により返納させられた訳で、知人らへの迷惑を考えた
「苦渋の決断」というのもおかしな屁理屈にしか聞こえない。
率直に「旅券法に従った」、でいいではないか。


国はもとより、日本との友好国との関係や場合によっては保護を受ける
という大きな観点で捉えるなら、氏個人の取材・報道がどれほど国民に
利益をもたらすかは、さほど大きいとは言えないのではないだろうか。
万一の場合、莫大な税金が投入されることは、氏も知らないはずがない。


権利ばかりを主張する前に、どういう保護を受けているかも知っておくべきである。



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