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★「黄金週間」を知らない?アナウンサーと○○の関係。 [日記]

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★「黄金週間」を知らない?アナウンサーと○○の関係。

某局の朝の情報番組を観ていて、クイズコーナーでの出題と解答の
(記憶は定かではなかったけれど)直後、男性アナ(かなりベテラン)
と女性アナ(中堅)とのやり取りで、『黄金週間』の言葉・意味を知らな
かったと言い合っていたことについては、驚きのあまりハッキリ覚えて
いた。


たしかに最近は「黄金週間」という言葉はほとんど使わないし、死語
と言っても過言ではないかも知れない。


4月末~5月の連休を表わす言葉として、「ゴールデンウイーク」が定着
しているし、今どき「黄金週間」とは言わない。



当然ながら由来もあって、これには2つの説があるそうだ。

1つは映画業界からの説。もう1つはラジオの「ゴールデンタイム」か
らの引用説だそうだ。


映画業界の造語であるという説は、1951年にさかのぼり現在でいう
ところのゴールデンウィーク期間に上映された映画、「自由学校」が、
正月やお盆の時期よりヒットしたことを期に、より多くの人に映画を見
てもらおうということで、宣伝として作られた造語だったということだ。


ちなみに、映画「自由学校」(獅子文六原作)は、大映が松竹と競作
して1951年(昭和26年)に同時上映となった。
そして大映創設以来、最高の売上(当時)だったそうだ。


もう1つの「ゴールデンタイム」説は、この連休期間中が最もラジオの
聴取率の高い時間帯だったため、「黄金週間」といわれていたのだが、
インパクトに欠けるということらしく「ゴールデンウィーク」になったとい
う説であった。


どちらの説も絶対的なはっきりとした確証はなく、正しい?由来は分か
らないのが実情のようでもある。


また別の呼称では、1985年の祝日法の改正により、5月4日が休日に
なったのだが、それ以前は飛び飛びの休日になることで「飛び石連休」
という言い方もされていた。現在は飛び石連休とは言わなくなった。

蛇足ながらこの年の4月1日、日本電信電話株式会社(NTT)と
日本たばこ産業株式会社が発足した。


この「ゴールデンウイーク」なる言葉は業界用語という解釈がされたり、
現代では7日以上の連休もあることからウイークとは言えないとか、
何やら些細な理由で、NHKではゴールデンウイークとは言わず、
『大型連休』と言うことだそうで、他の民放も同様に倣っているようだ。


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で、話を戻そう。

件のアナウンサー達が「黄金週間」なる言葉を知らないのは、時代が違
うと言ってしまえばそうかも知れないが、単純に直訳?すればそれとなく
ゴールデンウイークなるイメージがあってもいいと思えるのだけれども、
イメージすら湧かない?のか、発想とか想像とか応用とか・・、


つまり、アナウンサーという職業人としての、正しい言葉遣いは言うまでも
なく、幅広い知識や見識・常識といった一般視聴者からある意味、敬意を
向けられ、見本となるような言動・振舞が求られているのではないかと思う
のだけれど・・、どうやらそうでもないとなると、やはりそれは日本全体的な
教育レベルの低下がそのまま具現されているとしか思えない。


ついでにもう一つ言えることは、最近のアナウンサーの言葉遣いが相当に
乱れてきたようにも思える。
「ウン」は割りと多いし、「~なんで」は、せめて「~なので」と言い代える
べきだろう。さらに安易に使う「~全然~」とかは中高生のレベルだ。
どうも、これらは耳障りでもあり、決して好ましい話し方とはいえないのでは
ないだろうか。
さすがに「ら」抜きは、「ウン」に比べれば少ないものの、バラエティ系の
番組では、女子アナが「食べれる」みたいな使い方をしていることもある。


きれいな言葉遣いはもちろん、先ずは正しい日本語を正しい使い方で視聴
者に向けて貰いたいものである。

     






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☆JTB時刻表・創刊90周年、鉄道ファンをつなげたもの、それは「時刻表愛」!  [日記]

  
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☆JTB時刻表・創刊90周年、鉄道ファンをつなげたもの、それは「時刻表愛」! 


鉄道ファンをつなげてきたものがある。それはまさしく「時刻表愛」と言う。
JTB時刻表が創刊90周年を迎え、同誌が編集秘話を明かしてくれた。


時刻表は鉄道とともにその歴史を歩んできた。『JTB時刻表』は、
4月号で創刊90周年を迎えたそうだ。
大内学編集長に時刻表製作でのウラ話を明かしてもらいました。


編集部員は根っからの鉄道ファンが多いと思われがちなんだけれど、
実はここだけの話、配属されるまで時刻表の読み方すら分からないな
んてスタッフがほとんどだそうだ。

一度慣れてしまえばこれ以上便利なものはないとのことだそうで、
編集長も最初は何が書いてあるのかさっぱり理解できなかったと言う。
まさかの衝撃告白でした。言うまでもなく今では大の鉄道好きだとか。


同誌では、今後1年間を通して“未来に残したい鉄道のある風景”
紹介していく予定だそうで、

編集長が自身で選ぶとしたら分岐駅とのこと。
信越本線とほくほく線に分かれる犀潟駅(新潟県)、久大本線と日田彦山線
に分かれる夜明駅(大分県)など、
個人的に好きな分岐駅はぜひ紹介したいとお話しされました。


いまでこそ、鉄道の時刻検索はスマホアプリなどで簡単にできるけれども、
それでもB5判サイズの時刻表は多くの読者から支持されているし、
読者にも時刻表を愛するこだわりがあって、編集部にはそのような
ファンからの意見や提案のメールが数多く届くとのことだそう。


その中で、「常磐線快速は取手以遠へ行く列車とは別のページに掲載
してあったので、『一緒のページに載せてほしい』という要望が非常に
多かったため、編集部としてもより見やすい誌面を作ろうと、その声を
反映させ、3月号の付録のページにまとめたとのことですが、
その作業は本当に大変だった模様でした。


今回90周年記念の4月号の巻頭企画では、表紙写真でおなじみの
鉄道写真家・猪井貴志氏、テレビの鉄道番組で活躍する南田祐介氏、
元同誌編集長・石野哲氏の鉄道を愛する3人による豪華対談が実現。

そしてさらに4月号から来年3月号までの1年間、『90周年ありがとう
プレゼントキャンペーン』を展開するそうだ。


長年の感謝の気持ちを込めて、ここでしか手に入らないプレゼント
用意してくれたとのことで、この機会に時刻表を手に取っていただければ、
と言うことでした。


『信州魅力満喫旅・ろくもんランチ』の旅(特賞/2組4名様)はじめ、豪華賞品も用意している。詳しくはhttp://www.rurubu.com/book/recomm/jikokuhyou90/
(参考:zakzak引用)











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☆ 旅券返納命令を批判する前に知っておくべきたった1つのコト。 [日記]








☆ 旅券返納命令を批判する前に知っておくべきたった1つのコト。



外務省からパスポート返納命令を受けたフリーカメラマンの男性が会見した。

返納命令は、彼がIS(イスラム国)支配地域の取材を計画していたことが理由
だった。



(YouTube公式:トルコに逃れるシリア難民)



新潟市のフリーカメラマン 杉本祐一氏は、「報道の自由を奪う」と、政府を
批判した。

「報道の自由、表現の自由、取材の自由、渡航の自由、著しく、著しく制限
することではないですか」との発言であったが・・、


コレ、考えようによっては自己中に思えてならない。


外務省がたびたび、自粛するよう要請していたけれど、氏が応じなかった
ため、2月7日、旅券返納命令を出した、というものなんだけれど、


「(パスポートを)返納しない場合は逮捕ということになります。『何でです
か』と聞くと、『あなたがシリアに行くからです』」とも発言しているが、


旅券法には「名義人の生命・身体・財産の保護」という規定があるわけで、
これに基づく返納は初のケースだったということである。(08日11:30).
当然といえば当然の措置でしょう!

氏は、返納は知人らへの迷惑を考えた「苦渋の決断」だったと説明
したとのことだった。


残念ながら、湯川遥菜さんと後藤健二さんの事件があったばかりだ。
後藤さんは、何があっても自分の責任だという趣旨のメッセージを遺した
とされているけれど、後藤さんが、責任を負う意思があったとしても、政府
保護責任を免れないのだ。

言うまでもなく後藤さんも、再三の渡航自粛を要請されていたのだ。
それでも、要請を無視してまで渡航した結果・・、ということだったが、
「自己責任」だからといって政府が何もしない訳にはいかない。
何もしなければ批判は免れないし、逆に保護責任論まで噴出するだろう。



杉本氏は2月下旬からトルコ経由でシリアに入り、クルド人難民キャンプ
の様子や支援するNGOなどを取材する目的だったそうだ。


さて、氏は報道の自由(表現の自由、取材の自由、渡航の自由、)を著しく
制限すると主張しているけれど、法的な権利を言うなら、法的な義務も発生
することぐらい理解すべきだ。


従業員に一方的な難癖・言いがかりを押し付け、土下座させるといった、
低俗な輩の低俗な事件が相次いで発生していたが、同等とは言わない
までも、権利ばかりを主張する社会であってはならない。



旅券法の規定により返納させられた訳で、知人らへの迷惑を考えた
「苦渋の決断」というのもおかしな屁理屈にしか聞こえない。
率直に「旅券法に従った」、でいいではないか。


国はもとより、日本との友好国との関係や場合によっては保護を受ける
という大きな観点で捉えるなら、氏個人の取材・報道がどれほど国民に
利益をもたらすかは、さほど大きいとは言えないのではないだろうか。
万一の場合、莫大な税金が投入されることは、氏も知らないはずがない。


権利ばかりを主張する前に、どういう保護を受けているかも知っておくべきである。



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☆戦後70年、荒廃は街から人へ入れ替わる。 [日記]

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☆戦後70年、荒廃は街から人へ入れ替わる。


(YouTube公式)




テレビなどで、爆撃された各地の街並や人々の生活の様子
などが何度も紹介されている。

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現代社会は凄まじく発展した。高層ビル群をはじめ鉄道網、高速道路網
などの基幹的なインフラはもとより、ありとあらゆる生活面も発展した。





さて、生活は便利になり、全ての物資がいつでもどこでも手に入るし、
「贅沢は敵だ」、「欲しがりません勝つまでは」などのスローガン? も
大昔のことで、今ではジョークのような死語になってしまった。

こんな話を聞いたことが何度もある。
それは、

戦地から命からがら復員した人たちが、戦地で亡くなった戦友の遺品
大切に持ち帰って、はるばる彼らのふるさとの遺族を訪ねて届けてくれた
という話である。


出身地も違うなど、本来なら無関係と思われるものの、戦地でたまたま
あるいは同期の桜とばかり戦友となった者同士の話である。

なんという義理人情であろうかと思うと、昔の人達は本当に凄いと言える。

しかし凄いと一言で片付けられない、同胞の絆の何がそうさせるのか?


戦場での究極の緊張感を共にした者同士、しかし無念の想いで亡くなった
戦友の武運を、遺族に伝えなければならないとする、この役目は自分しか
できない、あるいは自分がやらなければならないという「義務感」「責任感」
ではないだろうか。


生き残った者の義務と責任、それをしっかり認識しているからこそできる。
人としての行動の原点ではないだろうか。


しかしながら、現代人に同じことができないであろうことは想像に難くない。
まずは、義務感や責任感の欠如だ。欠如というよりそれこそ死語に等しい。
義務や責任を果たさないことが当たり前の世の中であるし、
権利ばかりを主張する世の中になってしまった。



最高学府に学ぶ大学生ですら、日本とアメリカが戦争していたことを知ら
ないという者がおおぜいいるという現実に、唖然とする。

というか、行政に携わる者達は、国の根幹すら学ぼうとしない若者たちに
国の未来を託せるのか? という疑問は湧かないのだろうか。


教育の荒廃が世の中の荒廃を招いている、ことは、紛れもない事実である。
親子や親族間での殺人、恋人の殺人、強盗殺人など、毎日のように起き
ているし、導く立場の教師が、児童生徒へわいせつ行為に及んだり、犯罪
を取り締まる警察官が平然と犯罪を行う。


あらゆる反社会的な犯罪行為は、取り締まれば減るという問題ではないし、
処罰したところで起こりうる犯罪の抑止にもならない。


特に痛ましいのは、乳幼児への虐待である。

姫路市の馬鹿親(柳○○、23)は、生後2ヶ月の次女の頭に暴行を加え、
命に関わる危険な状態にした・・、
この男、2013年に生後2週間の長男を床に叩きつけ殺害している。


厚木市で白骨化した5歳の男児が見つかった。父親は(斉藤○○、36)、
アパートの部屋に男児を残したまま帰らず、男児は衰弱死した。
男児は空腹のまま、閉ざされた部屋でひたすら父親の帰りをどんな思い
で待ち続けたのだろうか? 本当に胸が痛む。

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(男児の遺体が見つかったアパート。出典:カナロコ引用)


その他、自分たちのお菓子を食べたといって、結束バンドで縛り付けたり、
泣き止まないからといって殴りつけたり・・、乳幼児虐待は後を絶たず常人
の理解の及ばないところである。


戦中・戦後は食糧不足であったことは言うまでもないが、子供たちを必死に
育てた親の世代からおよそ3代、孫世代・ひ孫世代の者達の傍若無人ぶりは、
目を覆うばかりである。

いったい、いつからこんなに世の中が悪く??なったのだろうか。


国の繁栄と維持は人材であるにも拘らず、人材の育成が疎かになってはな
いだろうか。
教育の荒廃が国の荒廃を招いていることは紛れもない事実でもある。

簡単にいえば、諸悪の根源は政治の貧困と深く関わっていると言えそうだ。 







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☆「広い河の岸辺」から「アボンリーへの道」を想う。 [日記]

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☆「広い河の岸辺」から「アボンリーへの道」を想う。


NHK朝の連続ドラマ『花子とアン』『マッサン』で、主人公が原曲を口ずさんで
いるが、これは「広い河の岸辺」という楽曲で、歌手のクミコさんが歌って、歌謡
曲のジャンルで異例のヒットを続けているそうだ。

さて、この曲、NHKの『おはよう日本』と『特報首都圏』でも紹介された。
例えば闘病生活をしている方や、仕事が思うように行かないサラリーマン
の心の支えとなっている、などと紹介されたものだからか、その後CDの
注文が殺到したそうだ。




ところで、この「広い河の岸辺」の”日本語詞”はどのように書かれたのか。

それはケーナ奏者・やぎりんさん自身が、家族と離れ、職を失い生きる希望
や意味を失いかけていた時に、この原曲とされる340年前のスコットランド民
「The Water Is Wide」に巡りあい、自身が励まされたとする経験に基き・・、

この不思議なパワーと魅力を広めたいとの思いから、”日本語詞”を付けた
とされている。絶望のふちにあっても、かすかな希望を見つけて一歩踏み出
そうとする希望の歌になっているそうだ。
(出典:ミュージックボイス)


さて、歌はともかく、邦訳『赤毛のアン』(原題: Anne of Green Gables)は、
カナダの作家、ルーシー・モード・モンゴメリが1908年に発表した長編小説
で、村岡花子が1952年に邦訳発表している。

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(L・M・モンゴメリー生家)

その後、シリーズとして全11巻刊行され、各社からもそれぞれの翻訳家に
よって出版されるほど、非常に人気の高い作品であることは間違いない。


また、フジテレビ系で世界名作劇場として、1979年に全50話がアニメで
放送されていた。
このように「赤毛のアン」は児童向けを含め、長期にわたって様々な形で知れ
わたっている。









ところでカナダ放送協会におけるテレビドラマとして、最大のヒット作と言わ
れているのは、1990年から1996年にかけ7シーズン全91話にものぼる、
「アボンリーへの道」(Road to Avonlea)がある。

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NHKでは1993年から1994年第1シーズンが放送されているが、この作
品は「赤毛のアン」に引けをとらないむしろそれ以上の名作である。


「アボンリーへの道」は、L・M・モンゴメリの「ストーリー・ガール」や「黄金の道」
などをベースに、代表作「赤毛のアン」シリーズなど、それら複数の作品から
人物やエピソードを交えて構成されている。


物語の舞台は20世紀初頭、カナダのプリンスエドワード島で繰り広げられる、
主人公セーラ・スタンリー(11歳)の物語ではあるが彼女を取り巻くアボンリー
の人々の物語でもあるのだ。




セーラは、モントリオールで父親とともに裕福な生活を送っていたのだが、
ある日、父親は濡れ衣を着せられ投獄されることになる。

セーラが幼いときに亡くなった母親ルースの故郷である、プリンスエドワード島
のアボンリーに住んでいる親戚の家に引き取られることから、物語は始まる。

ここからが本編。アボンリーに待ち構えているのは、セーラの母ルースの姉、
へティ・キング、末の妹のオリビア・キング、そして弟のアレック・キング一家。


キング家一族の威信を保ち、独身を貫くへティ・キングは非常に厳格な女性で、
セーラの父親ブレア・スタンリーのことは、妹ルースを死なせた男として毛嫌い
している偏屈者である。

『アボンリーへの道』の物語は、その偏屈おばさんの住むローズ・コテージに
引き取られることになってしまったセーラ・スタンリーの成長記録でもある。

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主人公はセーラではあるのだけれど、ドラマではアボンリー村の人々が主役
と言っても過言ではない。
登場人物は『赤毛のアン』と同じくマリラ・カスバートやレイチェル・リンド夫人、
ステーシー先生までもがそのまま登場する。

『赤毛のアン』シリーズのファンにとっては、なによりも、セーラの従兄弟たち
や小学校の子どもたち、村の人々がたくさん出てくるので、アボンリー村
イメージがより想い描けるという、垂涎のドラマに仕上がっていて楽しめる。

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(出典:フリー素材、当時の服装)



ともあれ、「広い河の岸辺」が好評であるという話題を知ることとなったのだが、
「赤毛のアン」にしろ『アボンリーへの道』など、単なる小説を超越した、現実の
情景、実話そのものを思わせる、非常に濃厚で緻密なドラマを思い出させてく
れた。


現代社会の希薄な人間関係を思えば、あれは小説だからとか、時代も地域も
違うとか、比較すること自体無意味とか、そう言った論点抜きにして・・、

人々の根源的な「善の部分」では、人としての敬意・尊重・互助、そして何より
信頼や愛が欠如しているのは、否定出来ない事実であることは間違い無い
と言えそうだ。

日本人が失ったもの、そう言った自覚の裏返しで求めたい何かが、これらの
ドラマの人気を支えているのではないかと思える気がしてならない。


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☆修道女のおなら VS 尼さんのおなら、何でそうなるの? [日記]





☆修道女のおなら VS 尼さんのおなら、何でそうなるの?


NHKの「妄想ニホン料理」という番組で、摩訶不思議な食べ物として紹介された。

これは、シナモンロールのことだというから、えっ、何で、がその真相をますます

知りたくなるのは仕方ない。




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☆帰省ラッシュ、30日ピーク!各交通手段は午前中から混雑。 [日記]


☆帰省ラッシュ、30日ピーク!各交通手段は午前中から混雑。


毎年のことではあるが、年末年始と言えば、ふるさとなどで過ごそうという人

たちの帰省ラッシュと海外旅行は恒例行事となっている。

今日、30日がピークで、各地の高速道路、鉄道、空の便は午前中から混雑

している。



東海道新幹線は東京から各地へ向かう指定席は、午前中で満席になって

いるようだ。

自由席は午前6時に東京出発の博多行き「のぞみ」は130%となった模様。


東名高速道路は神奈川県・伊勢原バス停付近を先頭に28キロの渋滞となった

ほか、東名阪自動車道では三重県・西山バス停付近を先頭に12キロの渋滞と

なった。



国内の空の便は、羽田や大阪などから各地に向かう下りのほとんどの便が

満席になったとのこと。

高速道路、新幹線、空の便の帰省ラッシュは30日がピークで、新幹線と空

の便は31日も混雑する見通しだそうだ。

旅行のことなら

  ↓   ↓   ↓

★国内・国外、旅行のことなら★


また、成田空港会社によれば、成田は27日が出国のピーク4万人8000人

が海外へ出発する見通しとなり、旅行先はハワイやグアムなどリゾート地、その

ほか、台湾も人気があるそうだ。





最近は円安の影響もあって、海外旅行は割高感があるということで、

年末年始の利用客はおよそ124万1000人、前年の同時期に

比べて4%少なくなると予想されているようだ。


それにしても、気軽に海外旅行へ行ける時代となっているとは言え、

ハワイやグァムなど、せっかく出かけても日本人だらけというのも、

やや興ざめの感は否めない気がしてならない。


時季をずらせば、などと余計な心配かも知れないが。

先ずは事故の無いよう楽しんで、としておこう。




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☆駅員に暴行し、袈裟固めで逮捕された男の悲しい理由。 [日記]

☆駅員に暴行し、袈裟固めで逮捕された男の悲しい理由。


酒に酔った現役の自衛官に暴行された駅員・・。

駅員は、柔道の有段者で、加害者に繰り出した技は「袈裟固め」。



12月10日午前1時20分ごろ、兵庫県明石市のJR西明石駅で、

自衛隊大阪地方協力本部所属の広報官の男(45)が男性駅員(24)

を暴行したとして、逮捕された。

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☆はやぶさ2、帰還へのミッション [日記]

☆はやぶさ2、帰還へのミッション

小惑星「1999 JU3」探査機、「はやぶさ2」がH-IIAロケット26号機によって、

12月3日午後1時22分4秒、種子島宇宙センターから打ち上げられた。



【出典:JAXA】



飛行計画によれば、1時間47分15秒後の午後3時過ぎ、

高度889キロに達したところで、ロケットから分離され、

小惑星「1999 JU3」を目指すそうだ。






小惑星探査機「はやぶさ2」は、

2010年6月に帰還した「はやぶさ」の後継機だ。


「はやぶさ」は、イオンエンジンという新しい航行方法を確立しながら、

太陽系の起源の解明の手がかりを得る目的で、

小惑星「イトカワ」のサンプルを持ち帰った。



今回の「はやぶさ2」は「はやぶさ」の経験を活かし、

太陽系の起源や進化、生命の根源的物質を解明するため、

「1999 JU3」を目指ているそうだ。



今回目指す小惑星「1999 JU3」は、前回の「イトカワ」と比べると、

より原始的な天体で、同じ岩石質の小惑星でありながら、

有機物や含水鉱物をより多く含んでいると考えられているそうだ。




はやぶさ2は2018年半ば、1999 JU3に到着し、

1年半にわたって滞在し、宇宙線などにさらされていない物質を採取し、

2020年に地球に帰還する予定だそうだ。



往復するのは、ものすごい最先端テクノロジーが必要だが、

そもそも、そんな小惑星をどうやって見つけたんだろう?

の方が不思議だ。


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☆横綱の品格とは?3横綱の振る舞いに疑問。注文相撲・ダメ押し・反則負け! [日記]


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☆横綱の品格とは?3横綱の振る舞いに疑問。


実に嘆かわしい。注文相撲やダメ押しや反則負けはファンを舐めてる。


大相撲九州場所は今月23日、福岡国際センターで千秋楽を迎えた。

結びの一番、2敗で追っていた西横綱・鶴竜を寄り切り、

東横綱・白鵬(29){宮城野部屋}が14勝1敗で、

昭和の大横綱・大鵬(1971年初場所で達成)の歴代最多に並ぶ、

32回目の優勝を果たした。



ところで白鵬は8日目、西前頭3枚目の照ノ富士(22=伊勢ケ浜)を寄り切り、

1敗を守ったのだが、もつれて両者とも土俵下に落ちた。

しかし、後ろ向きになった照ノ富士を両手で突いてダメ押しをしたのだ。


北の湖理事長(元横綱)は「流れでぽーんと突いてしまった」

と述べたが、果たしてそうだろうか?

朝日山審判長(元大関大受)は、「アレは良くないね。すぐには注意しないが、

伊勢ケ浜親方(審判部長の)と3人で相談する。勝負がついてからは見苦しい。

本人も分かっていると思う。今日のは明らかにダメ押し」と語った。


横綱を呼び出しての注意はせず、支度部屋に注意書きを貼り出す。

「貼り出せば、本人が自分のことだと分かるでしょう」と話した。



これは明らかに対応が甘いと言わざるを得ない。


協会からの「厳重注意」を言い渡すために、本人を呼び出すくらいのことを

しなければ、反省の気持を持たないどころか、大鵬に並ぶ偉業に自惚れる

だけではないのか。



また、春場所(3月場所)6日目の千代大龍戦では、「注文相撲」だった。

遡れば、2012年名古屋場所14日目、白鵬は稀勢の里との取り組みで、

横綱昇進後、立ち合いの変化で勝利し、全勝をキープした一番だった。  



いくら全勝とは言え、鏡山審判部長(元関脇・多賀竜)は、

「興ざめだよ、興ざめ。突っかけられても立てばいいじゃないか。

協会の看板があれやってどうする」とあきれ顔だったそうだ。




今九州場所12日目では、横綱鶴竜(29=井筒)が、

大関豪栄道(28=境川)をまさかの変化で下して1敗を守ったのだが、

立ち合い右に変わり、すかさずはたき込みの注文相撲だった。

大いに期待された好取組だったのだが、わずか0秒9で終わってしまった。


こんなつまらない相撲内容に、満員の場内は騒然としたのだ。

どよめきとともにヤジも延々と飛び交っていた。




2014年春場所6日目では、日馬富士は栃煌山との1番で注文相撲に

観客がブーイングを浴びせた。


関脇・栃煌山は、「変わられたことは今までなかったので、

当たってくるかなと思った」とぶぜんとした表情だった。


役力士の注文相撲は「なりゆきではなく特に策を用いた相撲」とされ、

卑怯な相撲である。

かつて横綱審議委員会の鶴田卓彦委員長が、

「役力士は正々堂々と勝負すべきであり、変化するのは好ましくない」

と発言していた。



上位力士は、堂々と相手にぶつかり、がっぷり四つに組み、双方が力を入れる

ことを良しとする考えが一般的であろう。

変化によって白星を挙げても決して評価はされない。

むしろ批判の対象となるのは当然である。



今年夏場所14日目(5月24日)、日馬富士は大関稀勢の里との取り組みで、

日馬富士がまげをつかんで反則負けとなった。


北の湖理事長(元横綱)は、「日馬富士は左ではたく癖がある。

これを直さないと(反則負けが)またあるよ」と断じた。



そして秋場所4日目(9月17日)、日馬富士は、

平幕・嘉風(尾車部屋;元大関琴風)との取り組みで、

横綱としては史上初の2度目の反則負けという不名誉

な記録に、厳しい声が聞かれる。



嘉風は「横綱に引かせるいい相撲を取れたのに、

流れの中で引っ張られたので、めちゃめちゃ気持ち悪い。

見ているお客さんもそうでしょう。言葉では言い表せない」と述べ、

日馬富士戦5連勝ではあっても、反則勝ちでは金星にならず、

その表情は複雑であったように見えた。



ちなみに2003年名古屋場所5日目、朝青龍が平幕旭鷲山のまげを

つかんで反則負けをしている。




こうしてみると、現役の白鵬・日馬富士・鶴竜ら、3横綱の

横綱らしからぬ相撲は実に嘆かわしいと断言せざるを得ない。


先の、朝青龍を含め、やはり相撲道としての横綱の品格は、

しょせん外国人では保てないと言えるのではないだろうか。




元NHKアナウンサー・相撲ジャーナリストの杉山邦博氏が語る

3大名勝負は、

昭和28年春場所、栃錦VS若乃花(初代)で、双方とも技の掛け合い

によって、水入りとなった大熱戦だったとのこと。


昭和49年名古屋場所、北の湖VS輪島で、千秋楽の大一番、

星一つリードしている北の湖が勝てばすんなり優勝であったが、

北の湖の攻めにこらえる輪島は『黄金の左』でそれを封じ、

本割で勝ち、決定戦に持ち込み再び勝って逆転優勝を果した。


そして昭和50年春場所、貴ノ花(初代)VS北の湖で、やはり千秋楽。

星一つ先行している貴ノ花が勝てば初優勝である。

大型で、強すぎる北の湖に対しヤセ型の小さな貴ノ花の

人気は非常に高かった。

本割で負けてしまい、多くのファンから悲鳴が・・。

決定戦に持ち込まれ、渾身の力相撲の結果、寄り切って、

悲願の初優勝を果したということだった。

(出典:杉山邦博のよみがえれ大相撲より一部引用)



力と力、技と技の凌ぎ合いこそ相撲の醍醐味である。

正々堂々と戦ってこそファンを楽しませ、価値を高める。

卑怯な注文相撲やはたき込みなどでは、ファンが離れて

いくのは当然だ。



単なる格闘技として強ければいいという問題ではない。

相撲は神事であることも、協会はしっかり認識すべきだ。




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